翌朝は「別人」

生活
  今日もすばらしくいい天気です、気分がスカッとします。
行楽地は人でいっぱいでしょうね。
  月曜日は雨が降って、気温が下がって来るようです。
大阪の夏日も、今日・明日で終了ですね。
  翌朝は「別人」 

  休み前は「窓の掃除をしよう!」「草むしりがんばろう」とやる気に満ち溢れるのですが。
いざ休日の朝を迎えると最低限の家事をこなすだけ。すっかり情熱は消え。
気づくとスマホを触って、あっという間に夕方・・・。対処法はないでしょうか。
(  日経 なやみのとびら より 山形県・40代・女性 )

 

  こんな相談が、載っていました。
うーん、確かに、こういうことってありますよね。
  私が以前、アパレルの会社で働いていた頃は、月に休みが3~4日。
疲れて寝ているだけで、起きると16時ごろ、食事をして、クリーニング屋に行って。
もどってきて、また寝る、そんな生活の時もありました。
  相談者は、そんなひどい生活状態ではないでしょうが・・・。
明日やろうと思って寝ても、起きたら「翌朝は、別人」になっていて、やる気が出ないということはあります。
  そんな時は、「やらなくても、いい」と思います。
やらなくても、命に別状はありません。自分を「評価」する必要もありません。
私はそんな風に思います・・・。

  回答者は、前日に「ちょっと始動(準備)しておく」と言っていました・・・。

   心に残る言葉 October ⑮
 ” 決して感情的にならず、他者には実に優しい ”
  私も恩師・伊藤光晴に導かれて就職を止め学問の世界へ進んだが。
異彩を放つ教え子を引きとどめた直後は後悔もした。留学先の水が合わず、失敗する可能性もある。
結果的に彼は順調に実績を積み、シカゴ大学准教授として。
私が果たせなかった経済学の本場で活躍するという夢を実現してくれている。
  今は共同研究者として頻繁に議論する。
物事を観察するに極めて理知的で、研究の穴を徹底的に潰す姿勢には舌を巻く。
一方で普段から決して感情的にならず、他者には実に優しい。
苦労はあるだろうが、一切感じさせないのは自己研鑽のたまものだろう。

(  日経  交遊抄より  依田高典 )
     生活雑感  October    ⑮
  今朝、新聞と取りにポストの行くと、ガスの検針票が入っていました。
昨年と同じ使用料なのに、請求額は上がっていました。
  早く、ウクライナの戦争を止めて欲しいですよね。
   今日もよい一日でありますように
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