第105回全国高校野球選手権記念大会の決勝から一夜明けた24日。
107年ぶり2回目の優勝を成し遂げた慶応は3週間余りを過ごした大阪市の宿舎を出発し。
横浜市に凱旋(がいせん)した。

 出発前の取材に、大村昊澄主将(3年)は「体が熱くて興奮してあまり寝られなかった」と明かし。
「いろいろな人に支えられて日本一になれた。感謝の気持ちを伝えたい」と話した。

 25日には、全部員が集まり、ミーティングを行う予定だ。
部員に伝えたいことを森林貴彦監督に聞くと、「決勝で勝つ経験をさせてもらった。
全部員に『ありがとう』と伝えたい。
そして、甲子園優勝を人生最高の思い出にしないように。
そこにしか、すがれないような人生にしてほしくない。
もっと素晴らしい経験をしてほしいと伝えたい」と答えた。

( 朝日新聞デジタル より )

      生活雑感  August ㉕

  中国が、日本からの海産物の、全面禁輸を、通達してきました。
中国には、たくさんの日系企業が進出して、生産をしたり、販売したりしています。
グローバリゼーションですから、需要も供給も、自国だけということはいきませんが。

  ただ、需要も、供給も、日本は、ちょっと中国の比率が、大きすぎますよね。
中国の観光客が来なかったら、観光業もデパートも、売り上げが上がらない。
中国への、輸出が大部分を占めているから、拒絶されたら死活問題。

これでは、「足元を見られてしまい」ますね。

ちょっと、遅いかもしれませんが、考えないといけませんね。

    今日もよい一日でありますように