甲子園

生活

  高校野球が始まりました。
明日から、天気が悪いようなので、その中でやらざるを得ないかもしれません。
  ケガのないように、してほしいですね。

  甲子園
     実は私が高校3年の夏、母校が甲子園出場を決めて、応援に来たことがあります。
茨城県の県立高校です。
あえなく、1回戦で負けてしまいました。
甲子園に出るだけで、精一杯、あるいは出場で満足、そんな空気だったかもしれません。
     後年、木内監督(取手二高、常総学院で全国制覇)が語っていました。
”抽選で、対戦校が茨城代表と決まると、相手校はガッツポーズをして喜んでいた。”
”それが悔しくて、甲子園で勝てるチームを作ってきた”・・・と。
     茨城県の高校野球にとって、木内さんの功績は大きいです。
”出ると負け”意識を、まったく変えてしまいました。
ただ残念なのは、常総学院以外のチームが出ると、”萎縮して勝てない”雰囲気が、まだ、あることです。
      今年は、決勝で常総学院を破った、鹿島学園、ビビらずに力を出してほしいですね。
  心に残る言葉 August ⑪
     ”60点でよい、ともかく進めよう”
  一、言い訳をしない
  二、出来ない説明よりやる方法を考えることに労力を注げ
  三、心配の先取りをするな
  四、すぐやる
  五、困らなければ知恵は出ない
  六、パーフェクトをねらうな60点でよい、ともかく進めよう
  七、金を使うな知恵を出せ、知恵がなければ汗を出せ
  八、改善は無限である
  九、神話をつぶせ
  十、MDPS方式をやってみよう、文句はそれからにしよう
     これは、以前、一時期、勤めていた会社の標語です。
   とんでもない、パワハラの会社でしたが、この標語の中には、うなずけるものがあります。
   とくに、”60点でよい”は、何事も、完璧よりも、”とにかく始める”という、気持ちにさせてくれます。
  生活雑感 August ⑪
   台風によって、季節が動いてきました。
 暑いときは、暑くないと困ることがある、
 寒いときは、寒くないと困ることがある、と思ってきました。
 
   しかし、北海道でも、熱帯夜の日があったり、地球温暖化は喫緊の問題です。
 何とかしなければなりません。
 

 

 今日もよい一日でありますように