衝動的な行動の怖さを感じる話だ。
悩んで内向きになっていると目に入らないことが多いが、誰にも自分のことを心配してくれる人はいる。
そうした人たちを思い出せれば、自分を取り戻すことができる。

  今の苦しい状況を切り抜けていく工夫ができるようになる。
そのときどうすることもできないように思えたとしても、対処の手立てが見つかる可能性は十分にある。
時間が経てば状況も変わる。解決を焦らないことだ。

  命を絶とうとする人は、それがただ一つの解決策だと思い込んでいる。
しかし落ち着いてまわりを見渡してみれば、解決策はいくつもある。
一人だと思っていても助けてくれる人はいる。

  小川さんの話から、思い込みから距離を置いて考え直すことの大切さが伝わってきた。
     ( 日経   こころの健康学 より  )

      生活雑感  September ⑭

  運送業に、外国人も就けるように、なるようです。
これだけ、出生率が下がっていては、新幹線の運転手が、外国人という日も、近い将来やってくるでしょうね。

     今日もよい一日でありますように