「人薬」

生活
  昨日、近畿も梅雨明けになりました。空が、盛夏の様相です。
こんなに梅雨の期間が短いことは記憶にないですね。
  熱中症、水の事故に気をつけて下さいませ。
     「 人薬 」
  「人薬」という言葉があるが、私たちは人と交流すると心が元気になる。
他人と話すことで自分の存在を確認できる。
他の人たちから受け入れられていると感じたり。
認められていると思えたりすることで、自分の存在意義絵を感じる。
 人と話すことで、自分だけの思い込みから自由になれる。
自分の世界から一歩踏み出して新しい世界が目に入ると、思いがけない発想ができたりもする。
( 日経  こころの健康学 より )
とまあ、「人薬」の良い面の話です。
しかし、人に無視される、認めてもらえない、受け入れてもらえない、としたら薬ではなく毒です。
「多様性を認める社会」とは唱えても、差別や偏見、イジメはなくなりません。
一人一人が、人を受け入れる気持ちを持てるかどうかですよね・・・。
   心に残る言葉 June ㉙
  ” 「 やりきった 」と思えるかどうか。 ”
  ランニング教室で子どもに目標について話す際も、同じようなことを伝えている。
好きなことがどんな夢や目標につながるか。
かなえるために何をすべきか。
ひとつずつ細分化していくと、きょうや明日やるべきことが見えてくる。
それを実践してみる。
「できた」「できなかった」という結果以上に。
「やりきった」と思えるかどうか。
目の前を全力で過ごす日々が未来に通じていく。

(  日経  スポートピアより  大迫傑  )
   生活雑感   June   ㉙

加山雄三さんと、吉田拓郎さんが引退表明ですか・・・。
昔のアイドルが、50~60歳になっても、”若い時のヒット曲”を歌うのは無理があります。
テレビ局のプロデュースでしょうが、” 旬 ” というものがあるものです。

      今日もよい一日でありますように
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