今日は、よく晴れています、風が冷たいですね。
風で、雲のカーテンがきれいに、開かれた感じです。
週末にかけて、雪の注意報が、日本海側中心に出ています、気を付けてください。
私は、” 御金をかけない ” で、「『健康』ルーティン」を、毎日しています。
先日の、『幸せ』ルーティンの、『健康』版です。
誰でも、どこでも、できます、よかったら、です。
無理には、おすすめは致しません。私が「勝手に」していることですから・・・。(苦笑)
① 朝起きて、顔を洗ってから、「コップ1杯の水」を飲んでいます。
「朝起きて、コップ1杯の水を飲むと、健康にいい」は、昔から言われています。
腸の働きをよくして、通じをよくする、などと。これを実践しています。
② 朝食後の、歯磨きの後、割り箸を噛んで「笑顔を作り、1~50まで数えます」。
そのあとに、実は、もう一つ。
口を大きく開けて、1~50まで数えています。これは、「誤嚥」の防止です。
年を取ると、あごの筋肉が弱まって、口が開けづらくなります。
そこで、「声が出にくく」なったり、「飲み込みにくく」なったり、します。
そして、怖いのは、自分のツバでも、「誤嚥性肺炎」になり、最悪は死亡に至ります。
私も、若い時よりも、水を飲んでも「むせる」ことが、多くなっていました。
しかし、これを続けているうちに、無くなりました。
③ 昼食をとると、必ず、「昼寝」をするようにしています。
家にいる時は、「布団を敷いて」、アルバイトの時は、「椅子にもたれて」。
何時間もは、しませんが、ウトウトする程度に、しています。
昼寝の後は、頭がスッキリして、その後は、生産性があがります。
どれも、簡単なことで、お金もかかりませんし、健康にもプラスになります。
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ロンドンで幹部候補生のセミナーに参加して驚いたことがある。
「上司はどうあるべきか」がテーマだったが、講師がこう言ったのだ。
「部下に物を頼むときは、丁寧語を使うこと」。
「上司に丁寧語を」が日本企業の常識だから戸惑った。
「金曜日は休みの前日なので午後は部下に仕事を頼んではいけない」。
これも違和感があったが、今は私もそう思う。
「失敗した部下を、乱暴な言葉で怒っても人は変わらないし、育たない。
別室で静かに部下の話を聞くこと」が大事なのだ。
英国では親が子供に物を頼むときも丁寧語を使う。
「どうしたら自分のために動いてくれるか」を考えると、命令したり大声で怒鳴るのはむしろ逆効果なのだ。
この教えも外資で学んだとても貴重なことの一つだ。。
( 日経 外資で働くということ より 藤原 美喜子 )