今日も、風が吹いて、寒いですね。
全国的に、晴れのようですが・・・。
私の田舎では、今日が「どんど焼き」、正月飾りやしめ縄を、河川敷で、燃やしました。
今は、どうなっているのかわかりませんが、「消防の許可」とらないと、ダメでしょうね・・・。
「イーロン・マスク自伝(上)」 ウォルター・アイザックソン 著
文芸春秋 2420円(税込み)
読んでみて、イーロン・マスクは、「普通の人」では、ありません。
また、アスペルガーということもあり、「人の気持ち」なんかは、まったく気にかけません。
私は、いっしょに仕事は、できませんね。もちろん、そんな機会は、ありませんが。
ただ、「多重人格」で「アスペルガー」だからこそ、「天才的な」事業を起こせる、のだとも思います。
弟のキンバルの存在は、「秀吉」にとっての「秀次」のような存在で。
イーロンの成功には、欠かせない存在です。
ネットでお金を儲けて、ロケット企業の「スペースX」を成功させ、電気自動車の「テスラ」は。
初めは、「出資者」だったイーロンが、本格的に経営に参画すると、世界的な「電気自動車ブーム」に。
その行動力、「異常」な、指示命令は、普通の人は、できないでしょう。
今の、世界を動かしている、人物の話は、興味深いものがあります。
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論文の筆者たちは、フレームシフトが起きやすい配列を特定し、それを改善する方法も提案している。
シューウリジンの濃度にも適正な範囲があるのだろう。
今後、mRNAワクチンが作られる際、十分配慮しなければならないポンとになるはずだ。
科学者とは真実を知っている者のことではなく、科学の限界を知っている者のことである。
論文の筆者たちはそのことを如実に体現したことになった。
( 日経 文化 より フレームシフト 福岡 伸一 )