今日も、いい天気になりました。
スギ花粉が、多く飛ぶと言っていましたから、花粉症の人は、要注意です。
夢を見ました。私の人生の、会社勤め、終わりの会社です。
今までの、「貢献度」も無視されて、中途で入ってきた「上司」に、イジワルされている夢でした。
ああ、こんなふうに、この会社は、キャリアの長い社員を辞めさせていくんだ、というイジワルを。
今までの貢献も、功績も、何もあったものではない。
最近入ったばかりの、「クソ上司」に、こんなことをされるなんて・・・。そんな「夢」。
私自身の、「辛抱の足りなさ」か、「運の悪さ」か、3回も「転職」しています。
けっして、「褒められたもの」では、ありません。
大学を出て、入った会社は、今も大企業として、残っていますが、合併しました。
その次は、外食産業、これも、残っていますが、「経営者」は、全く違ってしまいました。
その次は、ファッション業界、これは、もう跡形もなく、無くなってしまいました。
そして、「夢」に出てきた会社、教育関係です。
これは、個人企業、2代目のアンポンタンが、やっています。
時流に乗った、創業者の時が、一番良かったのでしょう、完璧に「無くなる」方向に、進んでいます。
3回も転職して、その後、自営業もして、今は、年金+アルバイト。
まあ、考えてみると、いろいろ環境が変わりましたが、「適応力」は、ついたように思います。
「夢」に出てくるのは、印象深いシーン、なのでしょう。
あのとき、もう少し「辛抱」しておけば、とか、あのとき、ああだったら、とか、・・・。
もう、それはそれとして、「これからを大切に」しようと、思う日々です。
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今年は昭和なら99年。時を経て、社会が進歩してきた部分は当然あろう。
他方でここ何年もの間、その場しのぎの物言いが横行している感じるのは気のせいだろうか。
国会論戦を聞いても、改革の熱は一向に伝わってこない。
言葉が命の一国のトップが「検討使」とやゆされる。
40年近くで元号が2つも進んだ未来なのに。
ドラマは世相の鏡だ。次回の放送の予告は「カワイイって言っちゃダメですか?」。
つい先日「不適切発言」を撤回した元首相を連想せずには見られまい。
時代が前へ進んでも実態は進歩しないことがある・・・。
山田太一さんはそんなことを言っていた。
( 日経 春秋 より )