今日は、「広島原爆忌」です。
犠牲になられた方々の、ご冥福を、お祈りいたします。
日曜日を境に、お天気が変わってきました。
今まで、冬にならなかった夏は、ありませんからね。
パリオリンピック、フェンシング・フルーレ団体で、日本が金メダルを、とりました。
いやあ、立派ですね。本場のフランスやイタリアを、破ってですからね。
主将が、「日本のお家芸になるために・・・」とか、言っていましたが・・・。
そんなこと言わない方がいいです。
その時々のオリンピックで、メダルをたくさん取る種目を。
マスコミが「お家芸」なんて、言っているわけですから、それに踊らされてはいけません。
だって、「取れなくなった」ら、「お家芸」では、なくなるのですから・・・。
地道に、ファンを増やして、「勝っても負けても」応援してくれる競技に、しないと、ね。
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パリ五輪・柔道で活躍した阿部一二三と阿部詩が5日、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』。
(毎週月~金午前5時50分)に出演した。
ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダリスト・松本薫さんがかけた言葉が話題になっている。
東京五輪で金メダルを獲得した阿部兄妹。兄・一二三は今回の個人戦で金メダル。
“絶対女王”として知られる妹の詩は二回戦で敗れてしまい、大号泣。
苦しそうに涙を流す姿は世界に衝撃を与えた。
日本から出演していた松本さんはそんな詩に「詩ちゃ~ん!」と手を振りながら笑顔で声をかけ和ませる。
続けて「お疲れ様~。ケガしてない? 大丈夫かな?」と優しく語りかけた。
詩はニコニコしながらも少し恥ずかしそうに「大丈夫です」と小さな声で答える。
これに松本さんは「良かった~……。もうそれだけでいいんだよ~」とうれしそうにうなずいていた。
試合中の険しい表情から“野獣”と呼ばれていた金メダリストがかけた心温まる言葉に。
視聴者からは「畳を下りると優しい素敵な人ですよね」「格好良すぎる」「泣きそうになってた」
「同じ舞台で戦ってきた人は違うね」「同じ境遇にいたからこそかけれる言葉だと思う」
「こういう言葉がサッと出てくる人がいてくれるのいいな」「最高の言葉だと思う」などの声が上がっている。
( ENCOUNTによるストーリー より )