今日は、雨が降ったりやんだり、連日の雨って、イヤですねえ。
寒暖が、変わるときは、春も秋も、前線ができて、雨が降るのは、仕方がないですが・・・。
プロ野球のセ・リーグは、巨人が優勝してしまいました、阪神が2位、DNAが3位。
しかし、9月の初めに、首位だった「広島」が、終わってみたら、4位のというのは。
ちょっと、信じられません、何があったのでしょう?
以前、阪神の岡田監督が、マスコミにボヤいて、選手の士気が、落ちないかなあ、と心配しましたが・・・。
それに対して、広島の新井監督は、「兄貴分」という感じで、選手に接していて。
選手は、落ち込んだりせずに、モチベーションを、維持できるよなあ、と思っていましたが。
「世の中は結果がすべて」ですから、結果を出した方が、評価は上になりますよねえ。
新井監督にとっては、いい経験になったかもしれませんが・・・。
阪神の岡田監督も、「苦い経験」から、今がありますから。
新井監督も、これからですね・・・。
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「きょう(30日)も発見があった。私は王座を失冠して焦るようになったが。
なぜ焦るのか、仕組みが分かった。それは、未来を見ているから。
今期でも、夕食休憩前後で差をつけられた第2局は焦った。
きょうも、不安が焦りにつながるということを実感した。
藤井さんは焦らない。目の前のことしか興味がないから。強さだと思う」。
・・・今回は挑戦者という立場でした。
「その違いは大きい。(最近は調子が)良くないと感じていた。
想像より早くに挑戦できたのが誤算だった。
圧倒的な上位なら、一年を通して藤井さんだけを考えればいいわけだけど。
前期と比べ総統準備不足だった」。
( 日経 文化 より 「藤井王座にストレート負け」 )