昨夜は、一晩中、強い風が吹いて、いましたが、雨は上がりました。
台風14号は、近畿圏は過ぎたようです。
日中は晴れの予報、とりあえず、晴れることは気分が上向きます。
政治屋
昨日は、自民党総裁選挙 所見発表演説会、を見ました。
見ながら、大学一年生だった、ある日のことを思い出しました。
浪人中のKから、連絡があり、参議院議員のO先生と大学生の懇談会を、開くとの連絡。
メンバーが足りないので、参加してほしい。
メンバーが足りないので、参加してほしい。
行くと、高校時代に同級生だった、懐かしい顔が10人ぐらい、そろっていました。
大学生もいれば、浪人中の者も・・・。
一人、ひとり、世の中で、疑問に思うことや困っていること、などをO先生に質問しました。
私が、” 日本の警察は、優秀だと思います ” みたいな発言をした時のことです。
O先生が、とうとうと、” 自分がそうした ”みたいな、自慢話をし始めました。
O先生が、とうとうと、” 自分がそうした ”みたいな、自慢話をし始めました。
私は、ちょっと、引き気味に、話を聞いていました。
” 政治家というものはこういうものか、・・・” と。
どんな話からでも、” 自分のアピール ” につなげていくものだなと。
” 大したものだ ” というよりも、” 図々しいものだ ”と感じました。
後日、この企画は、Kの実家がやっている、ミニコミ誌のネタのためだと、わかりました。
Kはその後、市議会議員となり、民主党から衆議院議員になりました。
Kはその後、市議会議員となり、民主党から衆議院議員になりました。
2回比例で復活当選、3回目は小選挙区当選。
この時は、自信満々、飛ぶ鳥も落とす勢いでした。
この時は、自信満々、飛ぶ鳥も落とす勢いでした。
しかし、それで終わったようです。
議員会館で、資金集めのパーティーをして党から注意を受けたり。
離党して他党に移ったり、何とか、衆議院議員でいたかったのでしょう。
しかし、4回目は復活もならず、落選しました。
” 議員になり続けていたい ”」という、” 政治屋 ”では、困ったものです。
心に残る言葉 September ⑱
” 自分をそのままに感じる ”
自分をそのままに感じることができれば、どんなつらい時でも、「心の元気」を引き出すことができる。
辛い時には、涙を流して、自分の悲しみを味わってみる。
独りぼっちで寂しいときには、思いっきり甘えてみる。
頑張り過ぎている自分に気づいたら、仕事を放り出して休んでみる。
母親や妻の役割に疲れてしまったら、そこから離れて一人になってみる。
落ち込んでしまうのは自分が嫌いになっているとき。
だから、もう「まじめくさらないで」と、自分を許してしまう。
こんなふうにして、自分をそのままに感じることが、元気のもとになるのである。
( 都立松沢病院 精神科 高橋 和巳 )
生活雑感 September ⑱
じつは、私は、岸田さんと同級生です。
4人の中で、一番古い、自民党の香りを漂わせていましたね。
4人の中で、一番古い、自民党の香りを漂わせていましたね。
” 少年老いやすく ”は、本当だと思います。
今日もよい一日でありますよに