今朝は、雲が多かったせいか、若干寒さが、ちがっただ感じがしました。
いつもの、子どもたちの登校や、見守り隊のおじさんおばさんはなく、冬休みになったんだなと。
冬休みは短いですからね、年内が終えると、すぐに終わってしまいます。
22日の日曜日、作業中に、たまたまNHKの「DJ日本史」を、聞いていました。
テーマは、「(危機を救った?)貴重な助言」みたいな、ものでした。
その中で、ひとつ印象に残ったものがありました。
徳川家康が、「難攻不落」の大阪城を、攻め落とすヒントになった「助言」とは・・・。
実は、豊臣秀吉が、「雑談」の中で、話した内容が、「助言」とか。
秀吉曰く;「一度では無理なので、一度闘って『和議を結び堀を埋めさせ』、そののち、また攻める」。
家康曰く;「その雑談には、他の多くの者も聞いていたのだが、思いとどめていたのは、少なかった」。
確かに、「人の話」を、どうとらえるかで、違うものです。
「雑談」「冗談」にこそ、大切な要素があるものです。
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インストラクターとして、イチローが目をかけている選手がいる。
コーチではないので、細かな技術の指導はしない。
その代わり、練習では毎回、キャッチボールに付き合っていた。
メジャーリーグのスーパースター、フリオ・ロドリゲス(23)は。
子どもの頃、イチローのバッティングを真似て遊んでいたという。
イチローは、野球の基本を見せて、選手に自ら考えることを促している。
ロドリゲス:どうすればイチローのように世界のトップ選手になれるか聞いたことがある。
“自分を見失うな”とアドバイスをしてくれた。
周りの意見は変わるかもしれないが自分自身の評価は変えるなと。
( TBS NEWS DIG より )