今朝は、昨日よりは、ちょっと気温が下がりました。
私のランニングコースになっている、大川(旧淀川)沿いの公園が、ずーっと工事しています。
当初は、今年の3月30日まででしたが、5月30日になり、ああこれでは間に合わないだろうなあ。
そう思っていたら、今日見ると、なんと「7月18日まで」、それだけ、「税金が使われる」ということ。
はたして、7月18日で、終わるんですかね?
昨日の夕方、携帯に「0120・977・685」という番号から、2回ほど電話がかかってきました。
私は、外に出ていて、「また、住友VISAから、保険の勧誘か?」と無視していました。
家に戻ってから、PCで、検索してみると、なんと下記のような書き込みが・・・。
◇ 母が電話をとって父に代わったら
父が個人情報を教え始めたので不審におもい、かけてきた相手の名前と電話番号を聞くようにさせました。
(ナンバーディスプレイではないので)
最初に電話を取った母は「ソフトバンクをご利用頂いている○○さんのお宅でしょうか」。
というような感じで、名指しで話し始められたので不信感は無かったそう。
「契約者様はご在宅でしょうか」と言われ、父に代わると
「ソフトバンクよりお電話させていただいております。
現在お宅様でご利用いただいております接続機器の不具合があって。
一週間以内に遠隔操作でメンテナンスをしたいと思っておりますので、お客様確認をさせて頂きたいのですが」
というような流れで住所、名前、電話番号、生年月日を伝えてしまいました。
(前日に、詐欺まがいの光コラボレーション営業の電話にひっかかり。
危うく契約させられそうになったにもかかわらず。)
契約プロバイダに問い合わせたところ、「そのような電話はしませんし。
回線の状態をみても通常通り動作しています」
ということで
「教えられた電話へ掛けることはしない方が良いです」と親切なアドバイスまでいただきました。◇
◎ 気をつけましょう。とくに、「0120」から始まる電話番号だからといっても、危険です。
折り返しても、無料だからとか、かけない方がいいです。
個人情報の取得か、あるいは「ネット詐欺のカモ探し」かも分かりませんから。
「NTTとか、auとか、ソフトバンクとか」名乗っても、信用してはいけません。
「証明」するものは、何もないのですので・・・。
私は、さっそく、「着信拒否」に、登録しました。
sこの記事をシェアす
先日、鈴鹿市でサッカー教室を営むコーチらに練習パートナーを務めてもらった。
違う世界の住人みたいだった僕が、一緒にグラウンドに立つと交わすやりとりは。
同郷の同級生みたいな目線で、驚いたのだとか。
サッカーをしている間はみんなフラット、肩書や属性は意味をなさない。
クロアチアやポルトガルへ飛び込んでみて、サッカーはそういうものだと僕はより強く自覚するに至った。
日本の外に出れば「カズ」は何者でもない。裸の一選手。だから純粋に戦える。それが面白く、喜びだった。
体験と経験は違う。何かをしてみる行為そのものが前者なら。
後者はその行為を通じて知識や教訓を得る意味合いがあると解釈している。
行くだけ、やるだけでも視野は広がるけど、その先の有意な経験は形作られにくい。
学ぼうとする心で謙虚に未知の世界を経験していく。欧州で成長する日本人はそうなんだろう。
( 日経 サッカー人として より )