落合監督

生活
しばらく、いい天気が続きます。
乾燥すると、インフルエンザやコロナが、感染しそうですが、コロナ感染が減っているのは、不思議です。
とはいえ、手洗いやうがいは、継続していきたいものです。
読了の余韻 November ①
「 嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか 」鈴木忠平 著
団体の中の個を認める、星野仙一、と、初めから個をもって、それを生かす、落合博満。
聖域であった立浪のポジションを森野に取らせたり。
山井の日本シリーズの完全試合を、岩瀬に交代したり。
荒木、井端のポジションを、取り換えたり。
WBCに、選手を出さなかったり。
しかし、すべて、理由があって、理詰めで、そうしているんですよね。
他人がどう言おうと、” プロは結果がすべて ” を体現した稀有の、監督でした。
普通の人では、できないなあと、思いますし、真似はできませんね。
ただ、もう一度、落合が監督になれるかといったら、難しいかもしれません。
” 勝たせる力 ” は認めても、12球団は、二の足を踏むのでは、と思います。
日本ハムに、新庄監督が、就任しました。
彼も、理詰めの考え方を、しますし、見えないところで、キチンと努力しています。
新庄のすごいところは、キチンと筋を通して、周りとのコミュニケーションをとっていることです。
もう少し、周りと上手くやっていれば、落合監督はどの球団でも、引っ張りだこ、だと思います。
しかし、私も、業績を上げても、評価されないことは、たびたびありました。
” 人間関係 ” で、評価は成り立っている部分も、ありますからね。
   心に残る言葉  November  ⑭
    ” 体が、心を健康にしてくれる ”
仕事ではバッシングされたり、悔しいこともあります。
そうした時に、走って体を鍛えます。
精神的ショックで、寝込んでしまうと、負けてしまうので。
まず体を鍛え、体が心を健康にしてくれるように、努めています。
( 家田 壮子 )
 生活雑感  November  ⑭
藤井聡太四冠、誕生ですか、すごいですね。
羽生九段以上の棋士は、当分出ないと思っていましたが、たいしたものです。
人間の無限の可能性を感じさせます。
今日もよい日でありますように
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