今日もいい天気いなりました。
大川(旧淀川)沿いでは、今年新しく植えられた、桜に苗木に、花が咲いていました。
まだ、植えられた環境に、慣れていないのですね、きっと。
今朝は、早く起きて、大阪医科薬科大学病院に行ってきました。
じつは、右わき腹に、「湿疹」が出来ていて、かゆいので、ムヒを塗っていましたが。
2か月経っても、治らないので、病院の皮膚科に行こうと決めました。
2年前にも、皮膚科にかかったことがるのですが、「初診扱い」で受付をへて、皮膚科へ。
だいぶ待たされるかと思いましたが、30分後ぐらいで、呼ばれてラッキーでした。
若い、兄ちゃんのA医師。
A医師:「どうされました?」
私:「右わき腹に、湿疹ができて、2か月くらい治らないので、診てもらいに来ました。(患部を露出)」
A医師:「ああ、かゆいですか?湿疹ですね。市販のかゆみ止めの薬で治りますよ。」
「薬を出しておきますから、1週間も経てば治ります。」
「治らないときは・・・ないですね。治ります。」
私:「原因はなんですかね?」
A医師:「わかりません。汗がついてとか、花粉がついてとか、・・・。」
私:「ああ、いろんな要因でなるんですね。」
A医師:「そうです。これぐらいなら、近所の皮膚科に行ってください。」
私:「すいません。いつも眼科に通っているものですから。」
A医師:「いえいえ・・・。」
しかし、「不安」だから、医者に行くんですけでどね・・・。
「このぐらい」と言われても、私は、医者ではありません・・・。
日韓の懸案「元徴用工」問題が解決に向け動き出した。韓国の最高裁は、日本企業に賠償を命じた。
韓国に対する輸出管理の厳格化は、この司法判断への「報復」と受け止められ、日本製品不買運動が広がった。
韓国側の財団が日本企業の賠償金相当額を肩代わりして、原告に支払う・・・。韓国が示した解決策だ。
得点を競うスポーツとは異なるが、外交だって相手あってのゲームだ。
対話のドアを閉ざしてしまえば、互いに失うものも大きい。
ここはスラダンに登場するバスケ部の名伯楽、安西先生の金言を思い出したい。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」。日韓のファンの心に刻まれた名セリフだ。
解決はの道筋を探りたい。
( 日経 春秋より )