今日は、予報どうり、「黄砂」で遠くが見えなくなっています。
午後からは、見通しが良くなるようですが・・・。
「黄砂」は、温暖化が原因ではないでしょうから、昔の人はどう思っていたのか、興味深いです。
そんなことを思っていると、なんと「北朝鮮の弾道ミサイル発射」のニュース。
もう、いい加減にしてほしいですね。
昨日は、朝、雨だろうと思って、少し遅れて起きたら、なんとたいしたことはなく。
「これなら、走ればよかった。」と、少し後悔。
一日のスタートが、「決まった通りに行かない」と、一日中、モヤモヤするものです。
そんなとき、もう一人の自分が、「そんなときもある。」「そういうときに、どうするか?」
「どうやって、帳尻を合わせていくか?」とつぶやきます。
私の若い時には、1つか2つの「想定外(イレギュラー)」で、落ち込んだり、やめてしまったり。
そんなことの繰り返しでした。
できないくせに、「完全主義者」のような、勘違いをしていました。
以前、ある会社で働いていた時に、ある部署が業績悪く、私が「そういうこともありますよ。」と。
つぶやいた瞬間に、私の上司が、「そういうことはあってはならない!」と、憤りました。
まあ、確かに、「立場」がありますからね・・・。
JRなど、「安全」を売り物にする会社であれば、また、違いますが・・・。
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「ノ・インポルタ」(no importa)はスペイン語語で「たいしたことないよ」のニュアンスで。
「ケンチャナヨ」は韓国版の大丈夫、といったところ。どこの誰にとっても戦いはきつい。
だからどの国にも回復のための言葉がある。
それに甘えてばかりでは進歩がないけれど、人間、どこかで救いが必要になるということだ。
今季からロッテを率いる吉井理人監督は開幕前「取り返せない失敗はないから、思い切っていこう」と。
選手らを鼓舞したそうだ。
たまたまではあろうけれども、3連敗でスタートしたチームは5連勝で巻き返した。
取り返しがつかないミスはない、と信じて挑み続けるにところに道は開けるるようだ。
( 日経 逆風順風 より )