今日は、雨の予報です。
午前中は、お愛想みたいな、太陽の光が、出てきました。
気温が、上がったり、下がったり、そうして本格的な、春になっていくんですね。
体調には、気を付けてくださいませ。
アルバイト先に、「K」という、60歳の男がいます。
非常に変わっています。
昼飯は、弁当も食べずに、合間の球形で、「ちくわ」を食べたり、「お菓子」を食べて、節約。
片道、15㎞を歩いて、交通費を節約しているようです。
フィットネスクラブに入っていて、「お風呂はそこで」とか、月のガス代が1000円とか自慢。
業務スーパー、サンデー、イオン、玉出など、どこそこで、なんの値段がいくら、とか話します。
スマホを7台ぐらい持ってきて、会社で「充電」しています。
一年中、黄色と赤のポロシャツ、黒のTシャツの3枚のみ、着てすごいしています。びっくり。
家のエアコンは16℃設定とか、電気代を節約しているようです。
大阪市の、プレミアム買い物券は、いち早く買い、利用しているとか・・・。
休日は、「イオンのお客」を見ているだけでも、楽しいとか。
まあ、こんな人は、どこにでも一人は、いるのでしょうね。
20年ぐらい、アルバイトの生活をしているようです。
もらえる年金は、わずかなので、「節約」しているのでしょう。
それよりも、「副業」をキチンと考えた方が、良さそうですが・・・。
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これまでベンチャーの浮き沈みを見てきた元大和証券の経済ジャーナリスト・内田裕子氏は。
社会課題の解決は、あらかたやり尽くされていて。
「理念や志が高くても、商売にならないものは3年が限度」とされていると説明する。
クリケットファームについては「SDGsというきれい事だけではビジネスできない部分と。
ベンチャー投資ブームが終わったという2つが重なった事例」との見方を示した。
昆虫食は、2013年に国連の食糧農業機関(FAO)が「世界の食糧危機の解決に。
栄養価が高い昆虫類を推奨する」との報告書を発表したことをきっかけに、まず欧米で関心が高まった。
日本では2018年に国内初のコオロギパンが発売され。
2020年に無印良品のコオロギせんべいが「爆売れ」した。
クリケットファームは、そんなブームの最中である2021年に設立され、2024年に倒産している。
内田氏は「イノベーションを志すチャレンジは拍手を送りたいが、想像以上に需要がなく。
時期尚早だったのではないか」と分析している。
(『ABEMA的ニュースショー』より)