雨が、止みました。
この季節の、雨はイヤですね、降った後は、「寒気」が降りてきますから。
体調に気を付けてくださいませ。
ラグビー日本代表HCに、エディ・ジョーンズ氏が、再び、就任するようです。
オーストラリアとイングランドを、準優勝に、導いたHCとして、手腕は評価されています。
日系の血を引く、HCとして、日本人にとって「親近感」は、あります。
あの、南アフリカに勝ったときの、HCというと、期待も高まります。
しかし、今回の大会で、2度目のオーストラリア代表・HCでは、1次リーグ敗退です。
準優勝した時と、「条件が違う」といえば、違うのですが・・・。
「二度目」って、うまくいかないことが、多いんですよね。
前回の「ジャイアントキリング」は、「リーチ・マイケル」が、HCの指示を無視して、起きたものであり。
前回の退任は、「選手との『衝突』」が、原因ですから、難しいのではないでしょうか?
プロ野球の、巨人の原、阪神の岡田、の再登板のようには、いかないような気がします。
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43歳で引退を決めた理由は膝の状態が悪化して「納得のできるまで自分を追い込めなくなった。
続けることが美しいと思えなくなった」から。
試合結果ではなく、試合に至る過程で自らの引き際を悟ったのが寺内らしい。
引退後はミキハウスの飛び込み競技部のアドバイザーとして。
シンクロを組んでいた坂井のコーチを「スポット的に」勤める。
プールサイドに立つことで得た気づきを伝え、パリ五輪へとまい進する元相棒をポートしている。
「努力によって誇りとなるものは絶対に残る。でも努力が全部報われるわけじゃない」
10代から40代まで日本のトップであり続け、夏季五輪出場は6度を数えた。
誇らしい勲章ではあるが、実は五輪とは複雑な感情で対峙してきたという。
4年に1度の舞台であるから「ひたむきに走れた」半面、結果を残せるか「怖さ」があった。
( 日経 引退模様 より 飛び込み 寺内 健 )