城崎温泉(外湯めぐり ②)

生活

   今日は、穏やかに晴れそうです。
そろそろ、「花粉症」の季節が、始まりそうですから、気を付けてくださいませ。

     城崎温泉(外湯めぐり ②)

①  川沿いに、上っていくと、「一の湯」。
「一の湯」の「一」は、「天下一」の「一」とのこと。

②  「一の湯」辺りから、右に5度ぐらい折りて、いかにも、温泉街という街並みです。

③  「屋根から、『雪』が落ちてきますから、気をつけてください」と。
いろいろなお店に人から、言われました。

 ④  いちばん、奥の方にあるのが「鴻の湯」。
   昔、足を怪我したコウノトリが、足を癒していた場所に、温泉が湧いていたとか・・・。

  優雅な伝説の、お風呂ではありましたが、左に小さく映っている「赤い仕事着」の、おばさんが。
「こんにちは」も「いらっしゃいませ」も、なかったのは残念でした。
  お客は、湯水のように沸いてくるから、「さばく」ので、大変なんでしょうか?

 

⑤  「一の湯」と「鴻の湯」の、中間くらいのある、「御所の湯」です。
山の借景を取り入れて、ある、「露天風呂」でした。
南北朝時代の歴史物語「増鏡」に、文永四年(1267年)に後堀河天皇の御姉安嘉門院が入湯されたとか。

「趣のある七つの湯」ということで、「お湯」が、濁っていたり、白かったり、とか考えていましたが。
「お湯」は、いっしょなんですよね・・・。4つ、入ってみて、わかりました。

⑥  「まんだら湯」と「柳湯」が15時からなので、「城崎文芸官」に、行って、待つことにしました。

 

    ( つづく )

 

         今日もよい一日でありますように

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