今日は、高気圧に覆われて、ほんの少し、寒さが緩むようです。
昨日は、Uターンラッシュのピークだったとか、・・・正月休みも、終わりです。
今日は24節季の「小寒」、「寒の入り」。
「小寒の氷、大寒に解く」という言葉があるように、一番寒い時期ですね。
体調には、気をつけてください。
「『気づき』の快感」 齋藤 孝著 幻冬舎 1056円(税込み)
白内障の手術があったので、しばらく、読書を控えていましたが、久しぶりに、読んだ本です。
齋藤さんは、この手の本をたくさん書いていますね。
まあ、大学の先生で、「日本語」に詳しい人ですから・・・。
「これは、こんな意味で言っている。」とか、「本音」や「ウラの意味」などを、研究しているんですよね。
「気づき」には、「発見」「意味」「相手の思惑」なんかも含まれますね。
すぐに読める本ですから、「人間関係を考えている方」とか、「友人を作りたい方」とか、おすすめです。
ただ、「気づき」に、あまり神経質になる必要はありません。
ああ、こんな考えもあるんだな、といった感じで、読んでいただければ、よいと思います。
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元ソフトバンク監督の工藤公康氏(61)がYouTube「名球会チャンネル」に出演。
昨季「0勝」に終わった後輩右腕に古巣の復活を託した。
今季の覚せいを期待する選手。他が若手の名前を挙げる中。
工藤氏は「若い人ばかりの中、申し訳ないんですけど…」と、西武の高橋光成投手(27)の名前を挙げた。
実績もあるチームのエースの名前をあえて挙げ、「エースが0勝じゃあどうしようもない」と。
0勝11敗に終わった昨季をあらためて指摘した。
防御率は3点台。好投しながら打線の援護のない試合も多かった。
その結果の11連敗には「運もなかった」と同情の声も多いが、工藤氏は否定する。
「運だけじゃない。1点はしょうがないとか思っちゃダメ。
ここは何が何でもゼロで抑えるんだという気持ちは絶対にチームに伝わる」と。
エースの気迫が呼び込む勝利もあると力説した。