カボチャのパイ

生活
  今朝の空は、雲が厚めです、遠くの景色はもやが出ています。
これから、雨が降って来るとの予報なので、また少し、季節が進みそうです。
  朝、エレベーターで、時々、パンをかじりながら登校する、めがねの男の子に会います。
今朝も会いました、ランドセルをしょって、小学3年生ぐらいでしょうか。
起きるのが遅かったのか?家族で朝食をとるという習慣がないのか?
  なんとなく、このまま成長していくのが、心配になります。
      カボチャのパイ

①   私は、たまに、カボチャのパイ、を作ります。
実は、これは以前、「カボチャのタルト」を作る過程で、「タルトの器の生地」を作るのを失敗。
生地なしで、「フィリング(タルトの生地に載せるもの)」だけを焼いたものです。
    本当は薄力粉で、生地を作り丸いお盆のような器を作るのですが・・・。

 材料は、カボチャ250g、砂糖50g、豆乳100g、卵1個、食塩少々
  

 

②    カボチャは、小さく刻んで、ラップに包み、200℃で5分ぐらいで、柔らかくなります。
ボールに入れて、砂糖+豆乳+卵+食塩 と混ぜ合わせます。
③    180℃ のオーブンで35~40分で、出来上がりです。
味は、甘さ控えめ、って感じです。
保存料や人工甘味料は、入っていませんから、健康にもいいと思います。
冷やしても、美味しいです。
材料を、サツマイモや栗などにしても、応用は可能です。
    心に残る言葉 September ㉗
 ” 一緒に共通点を見つけ、全体像を見失わないこと ”
  英王室と女性の権利の関係に詳しい米ボストン大学のアリアン・チャーノック教授は。
女王は声高なフェミニストでは全くなかったとみている。
「彼女は行動を通して、言葉よりもはるかに力強く、男性の領域と見られていた場所で女性の在り方を示し。
米国など他の国の女性たちの意識や社会進出にも大きな影響を与えた」
  「変化は絶えず繰り返されるもの。それをいかに御するか」
2002年、女王は議会演説で、変化への対応の重要性を説いた。
英王室自身もチャールズ国王の次男ヘンリー王子の王室離脱など試練が続く。
英王室の著作が多数のジャーナリストのペニー・ジュノア氏は。
「様々な価値観が出現する中で、お互いの違いはの寛容さを示したのが女王だ」と評している。
  欧州連合(EU)離脱を巡り英国内の溝が深まった際、女王が国民向けに発したメッセージはいまも響く。
「互いを攻撃せず、異なる視点を尊重すること。
一緒に共通点を見つけ、全体像を見失わないこと。
私にとって色あせない手法であり、みなさんにもおすすめします」
(  日経  エリザベス女王   女王の時代終生体現 より  )
   生活雑感   September   ㉗

「花束投げ捨て事件」ですか・・・。
なんか、注目を集めれば、それでいいみたいな風潮は、どうなんでしょう?

      今日もよい一日でありますように
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