寒いのが当たり前と言えば当たり前なのですが、体が「寒さ」に順応していない、感じです。
しかし、そんなことを言っているうちに、新年になってしまいそうです。
今朝の「なやみのとびら」(日経)というコラムに
” 若い頃は結構な美人でスタイルもよくもてていました。
気がついたら70歳目前、鏡に映った自分に深いため息が出ます。
人間皆平等に年はとります。
頭ではよくわかっていても、この現実が悲しくて仕方ありません。
気持ちの切り替え方を教えてください。” ( 佐賀県・60代・女性 )
うーん、年を取ることを嘆いても、仕方がないと思います。
70歳前の人がセーラー服を着て、「私、18歳です。」と言っても、誰も信じてくれませんよね。
60代には60代の、70代には70代に、「生き方」があってしかるべきだと思います。
「60代の青春」とか、「いつでも青春」なんて、突拍子もないことを言う人がいますが、それは・・・。
先日、紹介した「運動脳」という本にも書いてあるように。
筋肉や脳細胞の増加は、「年齢に関係ありません」、70歳だろうが、100歳だろうが。
運動することによって、増加します。鏡を見るよりも、運動したら、どうでしょう・・・。
回答者は、 ” 70歳の自分と20歳の自分は心身ともに別の人。
嘆き疲れて初めて、「あの頃」を手放せる気がするのです。” と言っていましたが・・・。
かつて無類の安定感を誇ったドイツが屈辱にまみれた。
2大会連続の1次リーグ敗退。ようやく勝ったが得失点差で及ばず。
キミヒは「初戦がどれだけ重要かは分っていた」と日本戦の黒星を悔やむ。
2014年大会で4度目にの優勝を遂げた大国の威信は傷ついた。
コスタリカはスペインが7-0で圧倒した相手。
それ以上の得点差を狙い、10分に先制したニャブリはすぐさまボールを抱え再開を急いだ。
しかし、その後は攻てもゴールを割る「個」の力に欠け、後半は一時逆転を許した。
14年大会の栄冠は下部組織を充実させた育成改革の成果だった。
ただ、近年は教科書通りのプレーをたたき込まれた弊害として。
突出した選手が生まれなくなったと指摘される。
鋭いドリブルで異彩を放った19歳のムシアラは英国育ちで。
「イングランドでは『自由にプレーしろ』とよく言われた。ドイツとは学べるものが違う」と話す。
( 日経 ドイツ屈辱また敗退 より )
自民党以上に、右から左まで、いろいろな意見を持っている議員の集まりですから、まとまるのでしょうか?
現実的な対応策ができるようになれば、支持率も上がって行くでしょうね。
岸田政権の支持率が下がっても、野党の支持率が上がらないことに、問題があります。