今日も、いい天気になりました。
今日は、クリスマスイブ、お子さんのいる、たくさんの家庭で、クリスマスパーティーですね。
最近は、コンビニの前で、クリスマスケーキの、たたき売りが、見られなくなりました。
アルバイトに、強制的に買わせたことが、批判されてからですね。
「お金持ちは合理的」 立川 健悟 著
すばる舎 1650円(税込み)
この本を読めば、「お金持ち」に、なれるかなあと思い、読んでみました。
著者は、グラフィックデザイナーで社会人をスタート、転職したIT企業が、バズって株が急上昇。
持っていた株で、「億万長者」になり、ファイナンシャルプランナーになった人のようです。
まあ、運のいい人と言えば、それまでですが、「お金持ち」に、接する機会が増えて。
真似したら、なるほどと思うところが、たくさんあったことを、書いています。
この本を読んでも、「お金持ちになる」とは、限りません。
確かに、お金持ちは「セール」に飛びつく、なんてこともしませんが、「価値」を大切にするようです。
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2023年も終わりに近づいてきた。
振り返ると良かったこと良くなかったこと、いろいろと思い出される。
良くないように思えたことでもしばらくすると、最初に思ったほどひどくないとわかってくることが少なくない。時間が経つと新しい見方ができるようになるからだ。
私たちは新しい出来事に直面すると、良くない可能性を考える。
新しい出来事で情報が限られている時、良くない可能性を考えて自分の身を守ろうとするのだ。
太古の時代、草原を歩いてやぶの中で動物がいるような音がしたとき。
クマやイノシシなど危険な動物ではないかと考えて身を守る態勢をとらなくてはいけなかった。
身の安全を確保したところで何が起きているかを確認できれば、必要な行動をとることができるようになる。
( 日経 こころの健康学 より )