今日は、大阪は、くもり空、小雨が降るようです。
今年は、近年になく、「梅雨入り」の発表が、遅くなっています。
とはいえ、今日は四国が「梅雨入り」とのこと、近畿もまもなくです。
立憲の泉代表が、麻生氏の「政治にカネがかかる」という発言に対して。
「そういう日本の政治にしたのが・・・」とか言っていますが、「キレイごと」でしょう。
岡田幹事長も、「資金集めのパーティー」を、やろうとしていたのではありませんか?
泉さんのパーティーの利益率は、90%を、超えるという話ではありませんか?
世間の一般人が、「名を売ろう」としたら、大変な労力とお金がかかるのは、当たり前でしょう。
表面的に、「お金をかけない」というのであれば、「有名人」か「世襲議員」に、なるでしょう。
「キレイごと」は、やめてくださいな!
もし、このままで、政権が立憲に代わるようなことがあったら、また、長続きしないでしょう。
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早石研の名物として語り継がれていくのが、毎日昼休みに開かれるランチセミナーだ。
教授、助教授、助手や大学院生ら数十人が集い、1本の論文を徹底議論する。
毎回、1人の発表者が「面白い」と思う英語の論文を紹介し「本当に面白いか」について意見を交わし合う。
発表者はそりゃ大変。「面白い」というのが実はくせものである。
なぜ面白いかを伝えるには、参考文献だけではなく関連分野に関する「面白くない」論文も目を通し。
つけ入る隙を与えないよう、理論武装しておく。
質問攻めにあい「論文にこう書いてあります」と答えようものなら、こんな反論が返ってくる。
「ほんまか?書いてあるからと言って、それが証拠になるんか」。
こうむちゃぶりしていたのが助手、助教授を務めた西塚泰美先生だった。
研究者たるもの、書いてあることを鵜呑みにするものではない、と伝えたかったのであろう。
( 日経 私の履歴書 より 本庶 佑 京都大学がん免疫 総合研究センター長 )