だんだん気温が上がってきました。
予報では、今年3回目の「夏日」といっていましたが、まさに夏日の気温に近づいている感じです。
なんとなく、はっきりしない日々が続いていますが、体調に気を付けて下さませ。
先日読んだ「自分をよろこばせる習慣」から、1つ、やりだしたことがあります。
それは、「ゴミを拾うこと」です。
自分の住んでいるマンションの共有部分、エレベーターや廊下などのゴミは拾うことにしました。
今までは、しなかったのですが・・・。
それから、アルバイト先の床のゴミも拾うことにしました。
外はちょっと難しいのですが、できるだけ、しようと思っています。
ただ、外では、意外と「ゴミを捨てる場所」って、無いんですよね。
今日も、ランニングの途中で紙くずを拾ったものの、2kmぐらい、「持って」走りました。
やってみて、「自分の気持ちは晴れやかです」。
人が見ていてもいなくても、「自分の行動を『自分が評価』していますから・・・」。
可能な限り、可能な範囲で、やり続けようと思っています。
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会社勤めの人たちは節目の年齢になると、仕事人生の残りの時間に思い至るという。
年を重ねれば選択肢や可能性は広がるよりは狭まっていく。
そりゃあ、僕も似たような思いがよぎることはある。
契約を結べるキャリアを続けられるか、体に高い負荷をかけて大丈夫なのはあどれほどか・・・。
残りの時間の意識が、同じ一日をより貴重なものに感じさせるのかもしれないね。
「実績も名誉も手に入れて、キングと呼ばれ、普通にしていれば生活もできて敬意も払われるのに。
なぜわざわざ難しいところへ行くの?」。
知人は、ポルトガルに渡る僕を「理解しがたい」と苦笑いしていた。
周りからしたら、満ち足りていると見えるのかな。
でも本人からすればそうでなく、あれもこれも足りないという感覚に襲われる。
そろそろ休んでいいのかもしれないけれど、枕を高くする気にはなれなくて。
サッカーに全力で当たる営みを休んでしまったら、自分が終わってしまうんじゃないかと思う。
若い頃からそうだった。カズは何をしていても何歳になってもカズだ、とからかわれそうだ。
( 日経 サッカー人として 三浦知良 より )