昨日は、激しい雨でしたが、夕方からは、乾いた涼しい風が、吹いてきました。
季節は、間違いなく、夏→秋になるものだと、思いました。
今日は、全国的に、いい天気が広がるようです。
いい天気は、こころを前向きにさせます。
「ビジョナリー・カンパニー」 ジム・コリンズ(他) 著
日経BPマーケティング社 2136円(税込み)
有名な本ですから、一度は読んでみたいと思っていました。
多くの企業に、アンケートを送って、その中で、筆者が社歴50年以上を持ち、優秀な業績を上げている。
ビジョナリーカンパニー18社と、同じ業界で、僅差でライバル関係にある18社を。
比較して、評価しています。大切なのは、100年経っても変わらない「基本理念」を、持っているかどうか?
口先だけでないは「基本理念」を守れるかどうか・・・。
幹部は、外部から登用することはせず、「生え抜きの社員」で、構成する。
基本理念に、同調できないものは、辞めていく、辞めさせられる、「カルト集団」的、集団。
「ユニクロ」を読んだときに、柳井正が中小企業だったころに、この本に感動して。
ビジョナリーカンパニーを真似て、企業を拡大していった、ということが書いてありました。
そうですねえ、「同じことをする」というのは、大変なことだと、思います。
ただ、成功している企業を、とことん真似る、ということでしたら、プラスにはなる本だと思います。
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落語は生きるための知恵や工夫が詰まっている。
それを地域の子供たちにも学んでほしい。
仲間と一緒に「」知恵と勇気と正義をもって、若狭小浜を訪れる「風邪の人」と。
われら「土の人」が落語を愛し守り育てる風土作りに専念していきたいと思っている。
( 日経 文化より 「熱戦 落語愛する女性の話芸」 )