「人は話し方が9割」

生活
  暑さ寒さも、彼岸まで、といいますが、ほんとうにそうですね。
日中と朝晩の、気温の差が大きくなりました。
  体調を崩されませんように。
     読了の余韻 September  ④

  人は話し方が9割  永松 茂久 著

 人は話し方が9割 電子書籍版 / 著:永松茂久|ebookjapan

  筆者が話し方ばかりでなく、相手から、いかに話を引き出すか、も記しています。
話すことは聞くこと、拡張話法(下記)を、覚えておくといいと、いっています。

  「そうだよね、わかるよ」「大変だったね」「そうなんだ~、よくがんばったね」
「よかったね、私も嬉しい」「へ~、それはすごい」「やっぱり~」「さすがだね」
「うん、なるほど、なるほど~」「へ~、それでどうなったの?」「さあ、面白くなってきたね」
「とても勉強になりました」「ありがとう、本当に嬉しい」「大丈夫、必ずうまくいくよ」
「私はあなたの味方だからね」「一緒に考えよう」「あなたのおかげです」「助かります」
「これからもよろしくお願いします」

 心に残る言葉 September ㉖
  ” 深い憂愁の中で 自分の存在を 感じる ”
活動的なのもいいんですけれど、じっくり自分を感じながら。
人生の時間を人一つ丁寧に生きる、そんなことを学んだような気がします。
確かに友達が多くて明るく活発な毎日は楽しい。
しかし、人生の楽しみはそれだけではない。
秋の夕暮れをしみじみと眺めて、深い憂愁の中で自分の存在を感じるのも楽しみの一つである。
明と暗、動と静、光と陰の両面を味わえると人生の奥も深くなる。
多少寝つきが悪く食欲が落ちても、日常生活を維持できていて、気持ちだけがブルー。
そして、穏やかな自責感と人生の後悔をかかえた悲哀感は、追い出してしまわないで。
大切にしたらいい。
 生活雑感 September ㉖

フジテレビが24日にスクープとして報じた。
眞子さま(29)の婚約内定者、小室圭さん(29)のニューヨークでの映像。

コメンテイターとやらが、” 質問に対して、もう少し丁寧な、対応をすべきだ ”なんて。
視聴率を上げればいい、というだけの、番組作りですよね。
こんなことは、すべきではありません。
ネタになればいい、視聴率を上げさえすればいい、これは異常です。

 

  今日もよい一日でありますように。

 

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