今日は、晴れ上がっています。
予報では、午後ににわか雪が降るみたいですが・・・。
今回の寒波は、24日頃まで、もう暖かくなるのも、時間の問題ですが、ちょっと辛抱です。
東京芸術大245人、武蔵野美術大462人、多摩美術大448人、京都芸術大692人、京都精華大823人。
全留学生に占める、中国人留学生の割合が、7割程度に達しているとのこと。
日本全国の美術系大学で、中国人留学生が、急増している。
なぜか?→政府は17年、研究者などの「高度外国人材」を対象に、「永住権申請」に必要な。
「日本滞在期間」を、5年→1~3年に短縮。
さらに、日本の「クールジャパン産業」に寄与する外国人の優遇策も決定。
「就労ビザ」取得のハードルを、事実上下げ、「高度外国人材」の門戸を開いた。
「永住権」を取得すると、「配偶者」のもビザが認められ、制限なく就労も可能となる。
つまり、中国の政府や制度に不満を持っている、中国人は。
日本の美術大学→アニメなどの産業に就職→日本の永住権を取得、というコースで、増えるんですね。
それ以外にも、少子化をカバーするために、田舎の私立高校、公立の日本語学校などでは。
ほとんどが、中国人からの留学生、しかも、「町が学費を半分負担している」なんてところも。
( 日経 ニッポン華僑100万人時代① より )
日本は、このままいけば、中国人に「武力」ではなく「人」で、制圧されてしまうのでは?
これは、危機的状況ですよね・・・。
「少子化」を、なんとか解決しないと・・・。
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英ケンブリッジ大と調査会社ユーガブが米大統領選直前の24年10月下旬に。
米有権者を対象に調べた世論調査で「米国の雇用は不安定で将来の反映が脅かされている」という質問に。
トランプ氏支持者の87%が「賛成」と答えた。
39%だったハリス氏支持者の2倍超と大きく差をつけた。
同志社大の吉田徹教授は政治家やエリートに従っていても世の中は良くならないと考える人々が。
「現状を変えようとポピュリズム志向を強め、将来展望の有無が既成政党に基づく。
党派性を凌駕(りょうが)するようになったとみる。希望を持てない有権者は過去への郷愁に向かう。
吉田氏は「米大統領選で『米国を再び偉大に』と掲げたトランプ氏が勝利し。
未来のために戦うと呼びかけたハリス氏が敗れたのは象徴的だ」と指摘。
「先進国で未来に訴える政治的メッセージが届きにくくなっている」と話す。
( 日経 風見鶏より )