初戦はドイツに勝利、第2戦はコスタリカに敗れて臨む第3戦。
日本ではドイツ戦の勝利からコスタリカ戦敗北の落差で、SNSなどを中心に批判も集まっているが。
指揮官は“手のひら返し”とも言える反応に自らの考えを披露。

 「手のひら返しは勝負の世界ですので、勝てば称賛、負ければ批判されるのは当たり前のこと。
できれば批判はされたくないですが。
日本のみなさんがサッカーに興味を持ち、そこで議論してもらえることを嬉しく思います。
議論は自由、見方は自由。自分の思いをぶつけてほしい。
喜ぶのもそうですし、批判をぶつけられるものも、すべてがうれしい」と話した。
( スポーツ 報知 より )