今朝も、朝からよく晴れて、暑いです。
今朝、大川(旧淀川)沿いを走ると、イチョウの木の下に、銀杏がパラパラ落ちていました。
やはり、猛暑の夏とはいえ、季節は確実に、動いているようです。
アルバイト先に、元気のいい女性がいます。
ただ、どうしても、お客さんには、「敬遠」されるようで、上司に相談して、改善したとのこと。
上司からは、「『元気のいいのも、考えないと・・・』露言われた」とのこと。
「相手に合わせること」が、大切やね・・・と私は、彼女の話に、相槌を打ちました。
彼女; 飲食店で働いていたから、元気じゃないと、って・・・。
私 ; まあ、ゆっくりした人には、ゆっくりと、忙しい人には、テキパキと・・・。
彼女; (速攻で)それはできるんですけれど・・・。
私 ; ( ああ、この人は、「この人は、人の話を聞けない人だ」 と思い、話は終わりました)。
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訓練は大変でしょうとよく聞かれるが、このミッションではこういう実験をやると決まっていて。
訓練の手順も決まっている。
何回か訓練するとできることをやっていて、一歩一歩やっていって気がつくと打ち上げ当日になっている。
NASAではそうした仕組みがしっかりできていて「すごい」と感心した。
大変なのは計画通りに行かないときだ。予定が狂ったときにどう対応するかが訓練のキモで。
考えられる限りの非常事態を想定して対応する訓練を繰り返した。
訓練の途中で不測の事態が発生したことを知らせる「グリーンカード」が差し入れられると。
時間内に対策をとらねばならない。
例えばショウジョウバエ10匹を使う実験訓練で「容器をかけると3匹しかはいっていない」。
といったカードが差しいれられる。
真剣にやっているので実際の事故か訓練かの区別がつかなくなりるほどで。
訓練が終わるとぐったりしてしまった。
打ちあげ前の2年間はこうした訓練をぶっ続けでやった。
( 日経 私の履歴書 より 向井 千秋・宇宙飛行士 )