今日は、晴れて、気温も上がってきました。
五月は、こんな晴れ間でなくては、いけません。
「大村崑」に倣う
先日、92歳の「大村崑」が、40㎏のバーベルをもって、スクワットできる、とニュースネタに。
6年目絵ぐらいから、「ライザップ」に、週に何回か行っているとのこと。
なーんだ、「カネをかければ・・・」と、思いますが・・・。
ただ、あの齢で、「元気はつらつ、オロナミンC!」なんて、やっているのですから。
年を取ったら、『運動は必須』です。
「運動」すれば、「ボケません」、「長生き」できます。
お金をかけなくても、「散歩」でもいいんです。
「外で、体を動かす」ことを、週1でも、週2でも、やればいいんです。
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心に残る言葉 May ➉
” 間違えたっていいじゃない、機械じゃないんだから。”
数多くの音楽家をの写真を撮ってきたが、私の場合。
シャッターを切る瞬間というのは、ほとんど音が聞こえていない。邸内。
だから、カメラを構えず後ろに立っていたこのとき、初めてフジコさんの演奏を「聴いた」のだ。
クラシック音楽に詳しいわけではないし、うまく言葉で言い表せないが。
その音色とにじみ出る空気は、確かに他のピアニストとは異質のものだった。
「間違えたっていいじゃない、機械じゃないんだから」。
そんな「名言」で知られるフジコさんだが、実際には演奏を磨く努力を惜しまなかった。
東京・下北沢の家bの前を通りかかるといつもピアノの音が聞こえてきた。
ステージの上がる前には胸の前で十字を切り、本番で間違えた時はかわいそうになるくらい落ち込んでいた。
( 日経 文化 より 名言の裏にシャイな心 )