今日は、一日中、曇りのようです。
また土曜日に、雨で、来週は寒くなるとか・・・。
今年の、冬は、なんか複雑な、感じです。
奈良市の市立小学校で、「わたしは死ねばいいのに」と、ノートで担任に伝えたかったのに。
「はなまる」と「you can do it(あなたならできる)」と、担任が、記入したとのこと。
いやあ、一連のことが、もし「事実」としたら、この先生は、終わっていますね。
(同級生に)蹴られたこと、について、校長が、「学校は警察ではない」ということも、困ったものです。
もしも、本当に学校が、イヤならば、「フリースクール」という方法もあります。
無理する必要はありません。心が病むまで、学校に行く必要は、ありません。
ただし、社会に出て、生きていくには「勉強」は、絶対に必要ですから。
「勉強」はしっかり、頑張ってほしいですね。
基本的に、「学校は助けてはくれません」。
教員の「仕事が忙しい」わけではなく、「事なかれ主義」です。面倒なことはしたくないのです。
「何事もないように」毎日が終わってほしいのです。
私が中学生の時の話です。
中2になると、中3から、イジメられる(リンチを受ける)、というような、田舎の中学でした。
私は、中2の時、「G」という中3から、殴られました。
そこで、クラブの先輩の、「S」(高校1年生)さんに、そのことを伝えて、守ってもらいました。
昔も今も、「学校は助けてはくれません。」、「学校は知らんぷり」です。
sこの記事をシェアす
そう思いたくなる数字が飛び出した。1015億円。
大谷翔平選手の契約額だ。何回人生を繰り返したら追いつけるのか。
途方もない額に驚くが、彼が私たちを魅了するのは野球にかけるストイックな姿勢ゆえだ。
「一回も(外に)出たことがないのでわからない」。ニューヨークの街について聞かれたときにそう答えた。
評論家の小林秀雄は1959年元旦、「スポーツに思う」という随筆を本紙に寄稿した。
決められた規則や方法を楽しみながら、個性を発揮するわけに思いをはせる。
「勝つとは、実は相手に勝つことではなく、自分の邪念に勝つことだと本能的に承知している」。
それがスポーツ精神の極意に達した選手の姿だと説いた。
( 日経 春秋 より )