今日も、蒸し暑いですね。
雲が、多めで、今日も一雨ありそうです。
今日は、二十四節気の「処暑」、もうそろそろ、この暑さは収まってほしいところです。
「常識」よりも「実績」
アルバイト先で、島根県の安来市(やすぎし)を、「あさぎし」という人がいます。
会社の車でお客様のところへ行くことを、「お車で参ります」。
会社の電話番号を、お客様に、お伝えするときに、「会社の、お電話番号は」。
もちろん、「敬語」、「謙譲語」、「丁寧語」、は、わかりづらいし、難しいもの、ですが・・・。
まあ、それにしても、・・・。
ただ、営業会社としては、「実績」が「常識」を凌駕するんですよね・・・。
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心に残る言葉 August ㉓
” 「本は心に明かりをともすかけがいのないもの。」”
文具や雑貨、食品なども扱う兼業本屋も目立った。
長崎県・宇久島の「戸田屋書店」はいわば「ホンビニ」。
教科書のほか雑誌とコミックを置き、書籍は注文に応じて仕入れる。
店内には酒類や衣類まで幅広い商品が並ぶのが圧巻だった。
ただ、その後、「新和堂」も「戸田屋書店」も本の扱いをやめざるをえなくなったと知らせが入った。
各地を訪ねた体験を書籍「離島の本屋」「離島の本屋ふたたび」(こころから)としてまとめたが。
訪ねた後で閉店した書店も少なくない。
けれど、私にとっては本は心に明かりをともすかけがいのないもの。
離島の本屋巡りをライフワークとして続けていくつもりだ。
( 日経 文化より 離島の本屋を訪ねて15年 朴 順梨 )