遠くに、雷の音が聞こえています、来週は雨の日が多くなるとか・・・。
季節が変わっていきます。
2学期始がまったけれど・・・。
夏休みが終わって、「友達と会えるからいいなあ」という子と。
「学校に行きたくない」という子がいますよね。「イジメられている子」は相当イヤだと思います。
自分を傷つけたり、自分はダメだなんて思わなくてもいいですし、まして自殺なんて考えてはダメです。
イヤなら行かなくても、今はフリースクールなり、いろいろありますからね。
高校に行かなくても、大検がありますから、それ経由で大学に行けます。
「イジメを無くそう」なんて、「絵空ごと」です、そんなのは多くの大人は分かっています。
ロシアにイジメられているウクライナ、NATOも国連も、ロシアを止められません。
NATOが教職員、国連が教育委員会と考えればよくわかります。
「イジメ」がなぜ無くならないか?
それは人間の心に「イジメる快感」や「優越感」、「保身」などいろいろあるからでしょう。
じゃあ、どうすればいいか?・・・難しいですね。
「逃げる」というのも1つの方法だし、日本がアメリカに守ってもらっているように。
「強い人に助けてもらう」、「自分を分かってくれる友達をつくる」。
昔よりも、今はネットで、同じような子と友達は作りやすいと思います。
「共感できる人」を探すことぐらいしか・・・。
僕のやりたかったのはただ一つ、整頓され練り上げられた演技以前にある。
「もやもや」した気持ちを表現したいということ。
言葉なんかおぼえるんじゃなかった、と嘆いた詩人がいたが。
それを言うのも言葉、僕らは言葉に縛られている。
世の中、言葉でできている。
しかし、言葉にする以前のもやもやした感情。
あるいは突然湧き上がってくる情動といったものが人にはある。
これらはできたてほやほやだから、まだ頭脳の検閲が済んでいない。
その分、新鮮で刺激的。当然危険性もあるのだが。
作文などと違って俳優の演技は心の動きと表現がほぼ同時進行している。
生きのいい演技ほど心の動きを「言葉」に整理する時間がない。
〈 日経 私の履歴書より 山﨑努 )
当然、2025年に「米国野球殿堂入り」は選ばれるだろうと思っています。