今日は、昨日よりは、寒くなりました。
今週は、寒そうですが、先々週の「寒さ」が、きつかったせいで、耐性がついています。
今朝、樋之口町のところで、お父さんに手を引かれて、下を向きながら、登校する女の子を見ました。
学校に行きたくないんでしょうねえ・・・きっと。
ランドセルの色が、ちょっと違っていて、菅北小学校方向ではなかったので
違う小学校か、特別支援学校へ、向かうのかも・・・。
N男さんは、独身、71歳になったばかり、私より、4歳上です。
アルバイト先に、去年は行ってきました。
ひょうひょうとしていて、14時から20時ごろまで、働きに来ています。
独身のようで、酒と競馬は好きなようです。
競馬で、一番儲けたのは、馬券を10万円買って、250万円の引き当てたとのこと。
へーって、感じです。
今の生活は、城東区に住んでいて、テレビが壊れても、なかなか買えないとか。
ガス代が払えなくて、止められそうになったとも・・・。
うーん、なんとも、今まで何をしていたのかなあ、と、この歳になると、思います。
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「能無しと悪党どもが戦争を・戦争を『戦いぬけ』『勝利まで』とけしかけて。
死にに行けと前線に追いやった」「それでも僕は剣を取らなかった(中略)・選んだのは別の勇気だ…。
僕は国でいちばんの脱走兵になった」。
エセーニンは第1次大戦下、20歳で徴兵されて兵役に就いた。逃げることは時に戦うより勇気がいる。
古来、脱走兵は裏切り者とみなされ、軍によって厳しく罰せられてきた。
だが、本当の勇気とは、間違った戦争や虐殺に加担することを拒み抗うことだろう。
こうして逃げた兵士たちを「抵抗運動の闘士」として、のちに顕彰した記念碑は。
オーストリアのウイーンなど欧州各地にある。秦の勇者は誰か、評価は歴史が下す。
( 日経 春秋より )