森林貴彦監督は「笑っちゃうくらい苦しい試合でした。
でも楽しい試合でした」と笑顔。

  完封勝利したエースを「小宅1人はあまりイメージしてなかったのですが。
代え時がなくて小宅に負担をかけた素晴らしいピッチングでした」と称賛した。
決勝は連覇を目指す仙台育英(宮城)と戦うこととなった。

  慶応は今春のセンバツ初戦で仙台育英と対戦も延長10回にサヨナラ負けを喫し惜しくも敗れた。
それだけに指揮官は「サヨナラ負けで悔しい思いをしている。
素晴らしく強いチームと分かっているので、このチームの集大成で全力でぶつかりたい」と意気込んだ。
  ( Yahoo ニュースより )