今朝は、まだ、雲が広がっています。
「最後のお願い」の選挙カーが、走っています。
今日は、お釈迦様の降誕の日とされています。
今朝の新聞で、「めまいと片頭痛は親戚?」という、コラム記事がありました。
その中で、「片頭痛が起こる約30分前に明るく光る点やジグザグの線が出現する(視覚性前兆)
場合がある」。この記述に、ハッとしました。
じつは、私が、生まれて初めて、この「ジグザグの線」を見たのは、小学校6年生の時でした。
市販の実力テストがあるというので、前日の夜、勉強していました。
テストが、国語が終わって、算数の時間、突如、この「ジグザグの線」が現れました。
まあ、子供でしたから、何が起こったのか、わかりませんでした。
「ジグザグの線」が消えてなくなると、「頭痛」「吐き気」。
保健室に連れていかれて、寝かされ、母親が迎えに来て帰宅した記憶があります。
それ以来、50年以上も、時々起こる「ジグザグの線→頭痛」を甘受してきました。
「体の疲労」なのか、「左右の視力の違い」からなのか、・・・いろいろ自分で考えたりもしました。
「ジグザグの線」が見えた時は、「安静にして頭痛薬を飲む」ことで、ずっと過ごしてきました。
50歳を超えるころには、「ジグザグの線」が終わっても、「頭痛」はしなくなりました。
そして、多い時は月に1回は起きていたのが、年に2回ぐらいに減りました。
私の中では、「左右の視力の違い」からくるのでは?と思っていましたが。
遺伝的な要素が関係しているようです。
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高校野球は魅力ある取材対象だった。
92年夏の甲子園大会、石川・星稜ー高知・明徳義塾戦での「松井秀喜5敬遠」では、敬遠した明徳を擁護した。
勝利至上主義は、アンフェアな手を使って勝つものと曲解されている。
アスリートが体力、知力、技術力の限りを尽くして勝とうとするのは当たり前と書き。
電話、投書などで賛否両論の渦に巻き込まれた。
許せないのは「正々堂々」を主張しながら匿名で罵詈(ばり)雑言を並べている便りである。
近年はSNS(交流サイト)で、この種の匿名ものが横行しているとか。
こんな風潮はさっさと吹き飛ばしたい。
ちなみに、当方への匿名便は、今も手元にある。
スポーツファンとして、楽しく論戦をする気持ちはずっと持ち続けている。
( 日経 『選球眼』筆者・浜田昭八氏、読者に別れ より )