「良いお年をお迎えください」

生活

    今日もいい天気です。大晦日、天神橋商店街には、第九(合唱)が流れていました。
子の夕方あたりから、寒気が降りてきて、いっそう寒くなるようです。

    風邪には気を付けてくださいませ。

     「世界の国々が憲法9条?

   立憲民主党の、小西議員が、「世界の国々が憲法9条」を、取り入れたら、戦争は起こらない。
まあ、確かにそうかもしれませんが、このヒト、いつも、荒唐無稽なことを言って。

   注目されようとしていますからねえ・・・。
世界には、民主主義の国家よりも、権威主義の国家の方が、多いですから、ムリでしょう。

   不平不満がない人なんて、いませんからね、それがケンカになり、戦争になるんですよ。
「戦争」の代わりに、「スポーツ」を考え出しましたが、それだけでは無理でしょう。

   人間には、「ねたみ」や「欲」もありますからね・・・。
プーチンには、かつての「ソ連」みたいにしたい、習近平は、国民に「毛沢東」と同等に見られたい。

   トランプはノーベル賞が欲しい、と、まあ、そんなことで、国民は疲弊させられるんですよ。

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     心に残言葉  December ㉛
   「 申し立てどおりの金額をお払いしろ 」                                        

   当社は3年前に創立130周年を迎えた。
時代に先駆けた革新的な戦略も大切だが、これを培ってきた遺伝子を継承してほしいとも思う。

   それを実践した偉人を最後に1人だけ紹介させていただきたい。菊島奕仙という方だ。
1945年8月6日。広島支社長だった彼はたまたま出張で広島を離れていた。

   広島に残していた妻子を失った。その痛哭のなか、かろうじて残った部下たちに、彼はこう宣言した。
「直ちに第一生命は保険金の支払いを始める」

   「いいか。指名か母印をもらったら申し立てどおりの金額をお支払いしろ」。
焼失した保険証券など無視した独断専行の判断だったが。

   丸1年後の8月6日に広島支社が当時の石坂泰三社長に表彰されたのは当然だろう。
その後、菊島氏は自ら原爆慰霊碑を建立したことを付け加えたい。

     ( 日経  私の履歴書 より 渡邊光一郎・第一生命保険特別顧問 )

      生活雑感  December  ㉛

   ニュースでも、「年越しそば」の話題が出ていました。
値上げしても、去年と客数は変わらないというのが、信頼の証ですよね。

          今日もよい一日でありますように