今朝は、晴れていますが、午後から雨になるようです。
今日から9連休の人もいるようですが、天気予報では、いい天気とはいかないようです。
もっとも、海外に行く人は違うでしょうが・・・。成田空港は出国ラッシュとか。
老け顔の人は実は骨も老けていることが多いそうです。
加齢とともに顔の骨がやせ、顔筋を支えるじん帯がゆるみ、たるみがおこる。
まぶたがくぼんだり、ほうれい線が目立ってきたりするのも骨密度の低下によるものだそうです。
骨は皮膚と同様に新陳代謝を繰り返しているそうです。
古くなった骨を破骨細胞が壊し、その部位に骨芽細胞が新しい骨を形成して。
3~5年ほどですべて入れ替わるようです。
加齢による骨細胞の劣化などが原因でこの代謝バランスが乱れると。
骨破壊のスピードに骨形成が追いつかなくなる、骨折のリスクが高まる、骨粗しょう症の発症に。
とくに、女性は女性ホルモンのエストロゲン分泌量の減少、男性は糖尿病などの生活習慣病から。
骨の質を劣化させ、骨折しやすくなるとか。
骨芽細胞が活性化すると、同細胞が分泌するオステオカルシンというたんぱく質が増え。
大部分は骨の中に埋め込まれるが、ごく少量が血液中に放出されて全身に運ばれ。
さまざまな臓器の働きを高めることが最近の研究で分かってきた、ようです。
骨粗しょう症予防とオステオカルシン増加には、「骨代謝を促す食事と運動」が大切。
〇 食材
・ カルシウム(牛乳、ししゃも)、たんぱく質(鶏むね肉、アジ)、ビタミンD(鮭、干ししいたけ)
ビタミンK(納豆、ほうれん草)、マグネシウム(雑穀、わかめ)
〇 骨を刺激する「かかと落とし」
・ つま先立ちになり、かかとをストンと勢いよく床に落とす( 1日 50回 )
( 日経 カラダづくり より )
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続けて「自分が嫌われているのではないか」と書き込むと、ChatGTPは。
「そのように考えるのは自然だが、返信をしなかった理由が他にあるかもしれない」と。
いくつかの可能性を提案してきた。
これは、色々な可能性柄を考えて次の工夫につながる考え方を導き出す、認知行動療法の定石だ。
友人はその対応に驚いていたのだが、やりとりをよく読んでみると。
友人がChatGDPを上手にリードしているように思えた。
経験のある精神科医としてカウンセリングの進め方を熟知しているからこそ、対話が成立している。
私も少し前「大野裕」についてChatGDPに尋ねた。
医師という職業は当たっていたが、他の説明は全く違っている。
滑らかな日本語で説明されると、いかにも正しいように錯覚してしまう。
AIを利用する新しい時代になっても、利用する側の知識や知恵は不可欠だ。
( 日経 こころの健康学 より )