今日は、曇り空、いやあ、いきなり西高東低の冬型の天気です。
季節の変化は、急に起こるものです。
寒い時から、気温が上がる時期だと、「まだ、体が暑さに馴れていませんから」と、言われますが。
逆の場合、「まだ、寒さに慣れていませんから」とは、言われませんね・・・。
まあ、重ね着すれば、よいからですかね・・・。
安倍首相を、3度目に担ごうとして、出なかったので、高市氏自身が出たことから、始まりましたね。
ついに、高市早苗内閣が誕生です。
へーって、感じもしますが、内閣はいろいろ考えた、顔ぶれで、そろえているなあという感じです。
「議員定数削減」や「政治とカネの問題」、これは、うまくいくのですかねえ・・・。
日本維新の会から、閣僚を出してなくて、「閣外協力」、どうでしょう・・・?
とりあえずは、自民党に「首相の座」は、もってきましたが・・・。これからですね・・・。
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日米開戦前に首相直属の「総力戦研究所」などが敗戦は必然だと。
結論付けたにもかかわらず戦争を止められなかったのはなぜか。
大日本帝国憲法のもとで政治と軍事を適切に統合する仕組みがなく。
「文民統制」の原則が制度上存在しなかったなどと分析した。
1940年に戦争を批判する「反軍演説」によって衆院から除名された。
斎藤隆夫議員の議事録の3分の2が削除されたままであるのも問題視した。
メディアの論調も31年の満州事変の頃から「積極的な戦争支持に変わった」とし。
新聞の大々的な報道に多くの国民が幻惑され、ナショナリズムがさらに高まったと指摘した。
そのうえで「冷静で合理的な判断よりも精神的・情緒的な判断が重視されることで。
国の針路を誤った歴史を繰り返してはならない」と警鐘を鳴らした。。
( 日経 社説 より 「一人ひとりに戦争の自省促す首相所感」 )