今朝は、曇り空、夕方には、にわか雨の予報です。
寒気が降りてきて、気温差が大きいと、体調を崩しがちです。
気をつけて、お過ごしくださいませ。
私が新社会人になったころは、「麻雀」が全盛期でした。
大学の界隈にも、「雀荘」がたくさん営業していました。
「顧客との付き合い」にも、「上司との付き合い」にも、「麻雀」は欠かせないものでした。
それと、「ゴルフ」、「接待」にも、いろいろと活用されて、「社会人の必須科目」のようでした。
しかし、私は、「父方の祖父が競輪・競馬で家をつぶした。」こともあり、「賭け事」はキライでした。
賭けない「麻雀」なんて無いですからね、「おぼえる気」にもなりませんでした。
「ゴルフ」も、やれば楽しかったでしょうが、生涯で1回だけ、「打ちっぱなし」をしただけでした。
今思うと、もう少し、柔軟に、「麻雀」も「ゴルフ」も、やっておけばよかったかなあ、と思います。
ふと、今年の新社会人が、2か月を過ぎた今、「何をやっておけ!」と言われているのだろうかと・・・。
気になりました。
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プロ野球で足首まで覆う長いズボンが定着して久しい。
足を守るため、などと聞けば、なるほどと思うが、たまに六大学野球に目を向けると。
スッキリしたまった足元がすがすがしい。
プロ野球では本塁打を放った際に儀式が派手になるばかり。
六大学野球では、はしゃぐことなく、相手への礼儀を尊ぶ気風が残っているようだ。
10日、九回の逆転弾で早大に勝った法大に加藤重雄監督が、頭をかいた。
「(ベンチで)大きいな声で喜んでしまって恥ずかしい。
相手があるのだから、そのは重んじて、という指導は(選手にも)しているのだが」。
勝利以外にも大切なものがある、ということだ。
( 日経 逆風順風 より )