今朝は、昨日の暖気が残っているのか、気温が比較的高いですね。
これから、また気温が下がるようなので、体調には気を付けてください。
兵庫県知事選で再選した前知事の斎藤元彦氏について、日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は。18日、同県議会が全会一致で斎藤氏への不信任決議を可決した経緯を踏まえ。
「(議会側は)何事もなかったように、というのでは筋は通らない」と述べた。
全く同感ですね。
斎藤知事は。「事を荒立てないようにする」でしょうが、県議会が全会一致で不信任を出しておきながら。
不信任された知事が、再選したら、「はい、ノーサイド」というわけには、いかないでしょう。
総括しなきゃ、県民が信任、県議会が不信任ですから。
どんな、ケジメをつけるんでしょう?
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「どうすればいいんや」。
藁をもすがる気持ちで、思い切って成功体験のある過去の戦術をすべて捨てることにした。
選手一人一人のアメフトの実力は決して高くなかったが、野球やサッカーの経験者が多かった。
「足が速い」「体力がある」「体格に恵まれている」といった各選手の特性を見極め。
各人の力を最大限の引き出せるポジションにつかせた。
さらに、能力を生かす基本動作や戦術を徹底的に反復練習させた。
潮目が変わったのは秋リーグの初戦。相手の大阪体育大学は1部リーグの常連で格上だ。
負けたものの、17対18と番狂わせの善戦を演じた。
「強豪校にも通じる。これはいける」。3連勝し、1部リーグ残留を決めた。
部員が歓喜する中、重責から解放されグランドで「体重が半分くらい軽くなった」感覚が今も忘れられない。
「現状に文句を言ってもしょうがない。自分たちが持っている資源を徹底的に伸ばす。
小さくてもいいから勝ち筋を作るしかない」。
苦境も前向きにくきょうもまえむきのち捉え、突破口を探る。
アメフトを通じて学んだ姿勢は人生の軸となり、後ぬに経営者としての指針ともなった。
( 日経 Mystory より 細見 研介 ファミリーマート社長 )