今日は二十四節季の「小暑」、そして七夕です。
例年なら、湿った曇り空か雨の日に、七夕の短冊が揺れています。
晴れの七夕は、久しぶりになりました。
例年なら、湿った曇り空か雨の日に、七夕の短冊が揺れています。
晴れの七夕は、久しぶりになりました。
⚡両足けいれん⚡で、生口島→因島→向島→尾道 へ
① 暑さで両足が、けいれんしたまま、生口島橋(生口島→因島)に何とか、たどり着きました。
写真の島が因島です、「はっさく発祥の地」とか、「はっさく屋」の「はっさく大福」が有名。
しかし、立ち寄る余裕は、まったくありませんでした。
写真の島が因島です、「はっさく発祥の地」とか、「はっさく屋」の「はっさく大福」が有名。
しかし、立ち寄る余裕は、まったくありませんでした。
② 両足がつって(けいれんして)、信号があるたびに、激痛→屈伸運動の繰り返し。
それでも、なんとか尾道に19時到着しなくては、という思いだけでした。
生口島あたりから、自動車の交通量が増えました。
危ないです、そんな中、またまた悲惨な目に遭いました。
それでも、なんとか尾道に19時到着しなくては、という思いだけでした。
生口島あたりから、自動車の交通量が増えました。
危ないです、そんな中、またまた悲惨な目に遭いました。
サイクリング用の「ブルーライン」が途中でなくなっているのです、ええ~マジかよ?。
そこで、因島大橋(因島→向島)を自転車で渡りたいのですが、と女性のドライバーに聞いて。
そして、女性の言う通りに行っても、ブルーラインがありません。
ひとまず、コンビニでジュースを買い、屈伸をして、停まっていた、おじいさんのドライバーに。
「因島大橋を自転車で渡りたいんですが・・・」と聞いて、その通り走りました。
2km位走ったでしょうか、なんと、「今治方面」という標識、がく然としました。
そこで、因島大橋(因島→向島)を自転車で渡りたいのですが、と女性のドライバーに聞いて。
そして、女性の言う通りに行っても、ブルーラインがありません。
ひとまず、コンビニでジュースを買い、屈伸をして、停まっていた、おじいさんのドライバーに。
「因島大橋を自転車で渡りたいんですが・・・」と聞いて、その通り走りました。
2km位走ったでしょうか、なんと、「今治方面」という標識、がく然としました。
「ああ、これで尾道に19時は、無くなった!」と、気持ちがプツンと切れました。
「とにかく無事につけばいいか・・・」と開き直りました。
つまり、私が「尾道方面に行きたいのですが、因島大橋はどう行けばいいのですか?」
そう聞けばよかったんだ、と反省しました。
「とにかく無事につけばいいか・・・」と開き直りました。
つまり、私が「尾道方面に行きたいのですが、因島大橋はどう行けばいいのですか?」
そう聞けばよかったんだ、と反省しました。
また、別のコンビニで、激痛をこらえて、自転車を降り屈伸運動し。
停まっていたドライバーに聞きました。
「今来た道を戻り、真っすぐ行けばいい」と教えてもらいました。
停まっていたドライバーに聞きました。
「今来た道を戻り、真っすぐ行けばいい」と教えてもらいました。
ここで、気が抜けたわけではありませんが、車道を走っていたら、歩道とを分ける縁石に。
なんと自転車が接触、ハンドルを取られて転倒、両膝を擦りむき、右手はひっかき傷のような。
左手は、2cmほど皮がむけて出血、顔は花壇に突入して口の中に土が入りました。
普通では、ちょっと考えられません。
なんと自転車が接触、ハンドルを取られて転倒、両膝を擦りむき、右手はひっかき傷のような。
左手は、2cmほど皮がむけて出血、顔は花壇に突入して口の中に土が入りました。
普通では、ちょっと考えられません。
こうなったら、もう笑うしかありません、笑いながら顔の土をぬぐい、屈伸運動をしました。
こんな時も、けいれんで激痛が走ります。
はたから見たら、「頭がおかしい人」ですよね・・・。
こんな時も、けいれんで激痛が走ります。
はたから見たら、「頭がおかしい人」ですよね・・・。
「よかった!これぐらいで済んで、骨折もしてないし、ヘルメットも頭を保護してくれたし・・・」
そんな思いで、ちょっとした坂道は、自転車を押して、急がなくなりました。
そんな思いで、ちょっとした坂道は、自転車を押して、急がなくなりました。
ようやく、因島大橋(因島→向島)が見えてきました。
そして、日が陰り始め、突き刺すような日差しが、ほんの少し優しくなりました。
Tシャツから出していた腕は、「日焼けではなくヤケド」そして出血、赤黒くヒリヒリしました。
小柳ルミ子・「瀬戸の花嫁」に出てくる、「瀬戸は日暮れて夕波小波~」というフレーズの光景でした。
そして、日が陰り始め、突き刺すような日差しが、ほんの少し優しくなりました。
Tシャツから出していた腕は、「日焼けではなくヤケド」そして出血、赤黒くヒリヒリしました。
小柳ルミ子・「瀬戸の花嫁」に出てくる、「瀬戸は日暮れて夕波小波~」というフレーズの光景でした。
③ 因島大橋(因島→向島)です、上が車道、下が原付・自転車・歩行者になっています。
写真の左側が歩行者、右が原付と自転車用です。間は縁石で仕切ってあります。
④ 因島大橋(因島→向島)を渡り、向島の海岸線を走りました。
ブルーラインに1kmずつ、「尾道まで〇㎞」と書いてあります。
しかし、こんな疲労困憊の時は、「うっとうしく」感じました。
「まだ、〇kmあるのか?」と、もどかしく思ってしまうのです。
「尾道まであと1km」というところで、コンビニでジュースを買って、一息つきました。
ところが、暗くなっていたこともあり、「渡船場」方面ではなく、「尾道橋」方面に行ってしまいました。
おかしいなあ、フェリーがあるのになあと思い、また犬の散歩をしている人に聞いて。
1kmほど戻って、ようやく「渡船場」で船に乗りました。「自転車+人で110円」
尾道駅で、今治の貸自転車屋に電話して、返却方法を聞きました。
「今治では閉店後の返却場はあるが、尾道はないので明日、1日分の料金とともに返してください」とのこと。
仕方がないので、駅前のホテルに、自転車と共に泊まりました。
⑤ 翌朝、自転車を返却後、撮った、「渡船場」・尾道側入り口です。
⑥ 7月2日も暑い、尾道駅でした。
おしまい。