今日も、いい天気になりました。
「箱根駅伝」も、快晴の中、走れて、選手もよかったのではないでしょうか・・・。
「国学院」「駒沢」が、順位を落としたのは、やはり「箱根駅伝」は、「別物」と感じました。
青山学院の、「往路優勝」は、大したものですね。
また、小沢一郎が、「なんで、政権を取らないんだ・・・」とか。
このジジイは、いない方がいいですね。
「自民以外の政権」って、2度も失敗しているじゃないですか。
与党を、過半数割れに追い込んでも、野党の政権になれないのは、野党は「官僚」を動かせないから。
「官僚と競ったり、ケンカをしたり」すれば、いい政権運営なんて、ムリですよ。
野党が過半数をとっても、「政権を運営する力」はないですよ・・・。
ただ反対したり、スキャンダルで、与党の上げ足を取ったり、するだけでしょう。
それに、日本に2大政党制を、持ち込もうとすること自体、まちがいです。
「あいまい」なところがあるのが、「日本のいいところ」なんです。
黒か白か、右か左か、なんて考え方は、社会の「分断」を、大きくしてしまいます。
今の、少数与党に、「政策を飲ませる」のが、いいのではないでしょうか・・・。
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東京大駒場キャンパスで10月、電動車いすに乗った1年生の渡部耕平さん(18)が。
化学物質を扱う実験に取り組んだ。学生1人が傍らにつき、手が届かない実験器具を取るなど補助をした。
手足を動かしにくいウルリッヒ型先天性筋ジストロフィー患者でもある。
渡部さんの進学先探しは簡単ではなかった。
ある私立大学を見学した際は教員に「実験は自分の手でやらないと意味がない」と告げられた。
それでも「患者の視点を生かし、遺伝子治療の研究に携わりたい」との夢をあきらめず。
勉強に励んで東大合格を勝ち取った。東大も支援を強める。
4月に多様性包摂共創センターを新設。障害学生らの増加に対応し、補助する学生を150人ほど確保する。
同センターの熊谷晋一郎教授は「公平な社会にはそれ自体に価値があり。
様々なニーズが可視化されてイノベーションのリソースにもなる」と語る。
( 日経 教育進化論 より 「障害者進学、10年前の4倍」 )