北京冬季オリンピック

生活
  今日は、立春。
暦では春とはいえ、寒空が広がっています。
  和歌山県も、” まん延防止重点措置 ” の適用地域になりました。
鬱陶しい日が続いていますが、辛抱するしかありませんね。
  虹と雪のバラード
  今朝、ラジオを少し聞いたら、「虹と雪のバラード」が流れていました。
札幌冬季五輪の記憶がよみがえりました。
ただ聞いていて、今の歌とは、ずいぶん違うものだと聞こえました。
” 歌詞 ” がよくわかるし、なんか、” メロディー ” もゆっくりだなあ、と。
  私は、中学2年生の3学期でした。
70ⅿ級ジャンプで、笠谷、金野、青地 の金銀銅、表彰台独占。
また、その年は、あさま山荘事件、沖縄返還や日中国交回復と、印象に残ることありました。
  心に残る言葉  February ④
   ” メセナの限界 ”
  総支配人としてホールの運営を取り仕切ったのが。
雄二郎氏の義妹でパリ高等映画学院に学んだ高野悦子氏。

74年からはフィルム・ライブラリー協議会の川喜多かしこ代表と高野氏による。
名画上映運動「エキプ・ド・シネマ」の活動拠点とした。
以来65か国・地域の271作品を紹介。
世界の多様な映画がどこよりも公開される日本のミニシアター文化を先導した。
  カリスマ的な高野氏の上映活動の陰に隠れて見落とされがちだが。
雄二郎氏の言葉に従えば。、ホール事業は企業のメセナだった。
同社は32013年のメセナアワードも受賞した。
  ただ、「赤字もある程度なら何とかするが、限度はある。
企業は適切な利潤をもとに経営するもの。
確保できなければ、部門ごとに整理するしかない」と力社長。
賃料が右肩上がりだった創業時とは経営環境も大きく異なる。
閉館の決断はメセナの限界を示す。
     ( 日経 文化面  岩波ホール閉館 より )

     生活雑感  February  ④

  今日は、北京冬季オリンピックの開会式です。
さっそく、日本の女子アイスホッケー( 対スウェーデン戦 )が勝利しました。
ウクライナ情勢や北朝鮮のミサイル発射など、穏やかではない世界情勢の中での開催です。
  ともあれ、選手はケガのないように、練習の成果を発揮してほしいですね。
  今日もよい一日でありますように
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