嫁に聞かないと何もわからない

生活
  昨日はいい天気で、大川沿いの人出も増えていました。
五分咲きの桜の木の下で、お弁当を広げたり、散歩を楽しむ人が目立ちました。
今日も、いい天気ですから、開花が進みそうです。
  嫁に聞かないと何もわからない、って?

  世の中には、嫁に聞かないと何もわからない、っていう、旦那さんっていますよね。
家の中のことも、お金のことも・・・。
  まあ、カッコイイと言えば、カッコイイ旦那さんですが・・・。
 
  私は、台所など、家の中のことは、嫁が好きなようにしたいだろうから。
好きなようにさせていました。
  しかし、” 何がどこにあるかわからない ” ということはありませんでした。
  お金に関しても、自分の給料を全て渡して、そこから「小遣い」をもらう、ことはしませんでした。

  なんで、自分が働いた給料を全て渡すのか?お金の管理は女性なのか?
  そこらへんは、私には理解できません。
  ” 旦那の給料は私(嫁)のもの ” 、 ” 私(嫁)が働いた給料は私(嫁)のもの ”。
  そんな家庭は、たくさんあると思いますが、私はそうはしませんでした。

  たぶん、そういうところが、元嫁には承服できなかったのかもしれません。

 

  心に残る言葉  March ㉘
      ” おしゃれは仕事の一部 ”

  私はおしゃれは仕事の一部だと思います。
米国の女性経営者は概して格好良く、男性もとてもおしゃれ。
キャリアを重ねると服装センスも磨かれるのです。

  私は東大キャンパスで初めてミニスカートをはいた女子学生といわれました。
入社後も革のミニで出社、男性社員は目のやり場に困ったそうです。
そんな突っ張りファッションは三十歳を過ぎて卒業しました。
当時上司だったある米国人男性から「明日の役員会での発表はどんな服装で臨むの」と。
一言尋ねられ、「仕事で信頼を得るにはその場にあった服装が無難」と悟ったためです。
今でもミニスカートのスーツで役員会に出ますが・・・。
(  元 日本IBM取締役専務執行役員  内永ゆか子  )

     生活雑感  March ㉘

  若隆景が優勝しました、おめでとうございます。
ただ、横綱が休場、コロナ禍で、力士が出げいこできない中での優勝ですから、これからですね。
あの双葉山も春秋園事件で、番付が上がったというイレギュラーがありました。
運も実力のうち、これを機に本物の強さを、身につけてほしいですね。
   今日もよい一日でありますように