定番は「炭坑節」

生活
  今日もいい天気になりました。
近くの廃校になった小学校の校庭には、提灯がたくさん吊るされて、盆踊りの会場ができていました。
  8月になりました、日中の日陰も少しづつ、伸びています。

      定番は「炭坑節」

  8月というと、「盆踊り」と「花火大会」が思い出されます。
小学校の校庭に提灯をぶら下げて、定番は「炭坑節」、昭和20年代~30年代の郷愁ですよね。
母親はよく踊りに行っていました。
そういうところに、行くことに抵抗感はなかったんですよね、社交的というか、人見知りをしないというか。
  自宅近くの河川で、花火大会もありました。
地元の商工会が、「〇〇店提供、菊〇寸」とか言って、打ち上げていました。
その町も、平成の大合併で、隣の市に併合されてしまいました。
  町には、あの時の勢いはもうありません。
   心に残る言葉 August ①
”「量より質」ではなく、「量も質も」必要という場合 ”
  ビジネスに限りません。
家族や親しい人の病気の時、人はいくらでもそばにいたいと思い、一緒にいることの大切さを痛感します。
  効率的に使うという意味で、時間の「質」は大事ですが。
どうしても一定量以上の時間をかけることが必要な場合もあることは否定できません。
  「量より質」ではなく、「量も質も」必要という場合です。
新規事業、会社での後輩の育成、家庭での子育てなど。
ある局面で集中的に「目をかけ、声をかけ、手をかける」ことがどうしても必要になります。
  「時間の選択と集中的使い方」の決断は、仕事でも人生一般でも大きな課題です。
(  川本裕子  元マッキンゼー・シニア・エキスパート )
   生活雑感   August ①
  ミャンマーで、20代のジャーナリストが拘束されました、またですか・・・。
「一攫千金」をねらって、その映像を大手マスコミに売るんですよね。
  解放されるために、政府は多額の「税金」を払うわけです。
  ちょっと考えて欲しいですよね。
    今日もよい一日でありますように