年金日です、気をつけて。

今日も、寒い朝です。
昨日は、横浜で初雪とか・・・。
明日の雨の後、土日は、また一段と寒くなるようです。
体調に気を付けてください。

　　　年金の日に思うこと

きょうは、年金の支給日。
郵便局や、銀行など、お年寄りが、集まる日です。
しかし、それを狙って、悪いことを考えている輩もたくさんいるので、十分気を付けてくださいませ。

私も、厚生年金の5回目です。
”　額　”　を見て、うーん、もう少し、会社人生をうまくやっていたらなあ、と思います。
もう遅いのですが、今の気持ちであれば、もっと、やりようがあったのに、と反省しています。

とはいえ、過ぎ去ったことを思っても、仕方がありません。
再来年の国民年金開始も、頭に入れて、これから、どのように生きていこうか、模索中です。

　　　心に残る言葉　December ⑮

　”　不如意も、涙も、人のせいにしない　”

　　いやなことは、さっさと忘れ、現在を精一杯前向きに生きることに、ひたすら情熱を傾けている。
過去は振り向かない。自分で選んだ道は自分で責任を持つ。不如意も涙も、人のせいにしない。
真砂女さんが、自分の身についた財産のすべてを捨て。
身一つで恋のために、生家を出奔したのは、五十一歳の年であった。
普通の女なら、老後の安穏の計測に取り掛かるときである。

　　そんな無鉄砲な、決断をさせたのは。
真砂女さんの一途さと、情熱と、無欲という稀有な性格のせいであった。
真砂女さんはいつでも背水の陣を敷いて生きてきた。
あの小さな、たおやかな体の中に、昔の武士も及ばない潔さと決断力を秘めていた。
　　　　「　羅（うすもの）や人悲します恋をして」
　　　　「　今生のいまが倖せ衣被（きぬかつぎ）」
　　二つの句の間には、四十年の歳月が流れていた。
『今生』の句は、八十歳を超えて読まれた。それから更に、真砂女さんは、十六年を生きた。
（　　　鈴木真砂女　　　『いよよ華やぐ（瀬戸内寂聴著）』のモデル　）

　　　　生活雑感　December ⑮

　　年賀状ハガキって、購入されましたでしょうか？私は、まだ、購入していません。

以前は、そこここで、年賀はがきを売っていました。ノルマがあって、たいへんだったようです。
今も、ノルマはあるのでしょうが・・・。

　　そろそろ、“　形式だけの　”　年賀状のやり取りは、少なくしていこうかなと、思っています。
”　2年着ていない　”　服は、今後も着ないから、整理するように、なんて言うらしいですが・・・。
2年、会ってもいない、電話もしていない、メールもない、人との年賀状交換は、どうかなと。

　今日もよい日でありますように　