今朝も、重たく雲が広がっていますが、切れ間の青空が、いい天気を約束してくれています。
秋は、いい天気がいいですね。
秋は、いい天気がいいですね。
心を動かすもの
昨日の、安倍総理の国葬で、菅前総理の弔辞が感動的でした。
比較するのは申し訳ないのですが、岸田総理の弔辞は、心を動かすようには、聞こえませんでした。
それは、いったいなぜなのだろう?と考えてしまいました。
例えは、悪いかもしれませんが、岸田さんのは「コンビニ弁当」、菅さんのは「手作り弁当」。
小学生で「今から掃除をします」というと、岸田さんは、「軍手をはめて箒を持つ人」。
菅さんは、「素手で便器を掃除する人」。
そんな風に、想像してしまいます。
もちろん、こんな見方は「バイアス(偏見)」が、かかった見方でしょう。
ただ、岸田さんの、鼻筋の通った「お公家さん」のような男前の顔は、「汗臭さ」を感じられません。
人の顔色を見て、おっかなびっくり、で仕事をしているように、思えてなりません。
大切なのは、「自分の意思を持っている」「政治家としての矜持を持っている」かもしれません。
かくいう、私も岸田さん以上に、人の目を気にしたり、おっかなびっくり生きている気もします。
反省すべきは、私かもしれませんが・・・。
国葬の中継で、横田めぐみさんのお母さんが、一瞬、映りました。
その時、「拉致問題の話を真剣に聞いてくれたのは、安倍晋太郎議員だけだった」
外務省も、社会党や自民党の主要議員も、まともに取り合ってくれなかった。
そんな話を、思い出しました。
詳しくは、【西岡 力】北朝鮮・拉致問題 本気で闘ってくれたのは安倍首相 – WiLL Online(ウィルオンライン) (web-willmagazine.com)
心に残る言葉 September ㉘
” 「ここで勝負する」という覚悟 ”