今日は、曇り空が、広がっています。
暑かった、夏の日々も、ようやく、終わりに近づいて、いるのでしょう。
昨日、十三の、第七劇場で、映画「マミー」を、見てきました。
大阪では、この劇場でしか、やっていないので、行き方がわかりづらかったですが、見てきました。
監督は、「和歌山毒物カレー事件」が、「えん罪」であるとの、前提で。
撮り始めたわけではない、と言っています。
俳優などは使っていません、近所の人の証言と、当時の捜査員、裁判官に、インタビューなどで。
成り立っている映画です。
「有罪証言の信ぴょう性・有無」
① 近所の女子高生?が、目撃・・・自宅の1階から見た→2階からに変わっている。
さらに、レースのカーテン越しには、「※見えずらい」。
※ 林真須美と娘が、カレーなべの番をしていて、「白い湯気が、上がったのが見えた」との証言。
② ヒ素は、「林真須美が、番をしていた鍋ではなく」、もう片方の鍋から、検出された。
③ 「林家」から、押収された「ヒ素」と、「カレーなべ」の「ヒ素」を。
高性能の分析器で、分析したが、「同じものという結果には、『主観』が入っている」。
①~③により、「犯人特定」とするには、「疑問」が、ある。→「えん罪」ではないか?
ただし、夫が、「ヒ素」を飲んで、日本生命から、1億5千万円をだましとったり。
バイク事故で、4千万円、その他、もろもろで、保険金を、夫婦で、騙し取っているんですよね。
私は、軽々しく、判断はできないものを、見せられた、感じでした。
映画のシーンで、
真須美が、「娘がカレーの味見をしたいというので、そんなみっともないことしたらダメ。」
注意したが、娘は、「アルミホイルのふたを、開けて、指を鍋に入れて、味見をした。」
→ このことが、証言①に、なるのでしょうが、「熱い鍋に、指を入れます?」。
夫が、トラックの荷台に零れ落ちた、「ヒ素」を、「どんな味がするんだろうと、なめた」。
そう言っているシーンがあります。「普通、毒物ですから、なめないでしょう?」。
高校卒業後、2015年にVリーグ1部のNECに加入。
13年に代表に初選出されてからは重圧を背負いながら走り抜けた。
「いつまでやるか分からない状況でプレーするよりも、ここまでと決めてプレーしたかった。
キャプテンを引き受けてからパリ五輪まで、先頭に立って全力で走り続けようという思いで。
やっていた」と振り返った。
パリ五輪出場権をかけたネーションズリーグではエースとしてチームを初の銀メダル獲得へ導いた。
自信にとってバレーは「ひとつ自分ができるようになっても、またさらに新しい課題をくれる。
自身画筆成長するために必要だった大切なもの」と笑顔を見せた。。
( 日経 スポーツ より 「バレー古賀、引退会見」 )
生活雑感 August ⑲